海外旅行をするなら使いやすい財布はこれ!

海外旅行に関する記事が続いたので、今回は海外で使いやすい財布について書いてみます。

ここ数年いろいろと試した結果、現時点でたどり着いた結果はこれです!

財布???

!?

これ、マネークリップです。

空港で500円くらいでした(笑)

こうやって使います。

これを折りたたんでズボンのポケットにそのまま突っ込みます。

小銭とクレジットカードもそのままポケットに。

ジーンズだと右ポケットに小さなコインポケットというまさに小銭ポケットが付いているのでそこに小銭を入れます。

※もともとは懐中時計を入れるポケットだったそうです。

かさばらない、荷物が少なくてすむ。

今まで海外で街歩きしていても、屋台とかでわざわざ財布を取り出すというのがどうも煩わしく感じていました。

この前ラスベガスに行ったときは、ホテルからふらっとカジノに行くのに

「わざわざカバンに財布を入れて行くのって大袈裟な感じだな」

と思いました。

もっとこうさらっとカジノに行きたいわけです。

そこでお札を折って、クレジットカード2〜3枚、ホテルのルームキーをポケットに入れて出かけました(もちろんケータイも持って)

手ぶらの身軽さは最高でしたね。

旅行で現地に着いたらクレカ使ってATMで少額キャッシングします。

クレジットカードが使えるところはクレジット決済します。

財布を持っているとスリに狙われる可能性が高いので、その心配が少なくなりますしね。

もちろん、海外旅行のスタイルが常にラグジュアリーなホテルでジャケットに革靴で過ごしているなら、それにふさわしい財布を使うべきですね。

日本で使うとどうなの?

じゃあ私は日本でも日常マネークリップを使っているかというと、使っていません。

マネークリップを使うとお札を折る、ポケットに入れる、どうしてもクシャクシャになってしまいます。

海外旅行をすると思うことの一つに、海外のお札ってくしゃくしゃで汚いんです。

一説によると海外のお金は汚いのであまり触りたがらない人が多くて、その結果キャッシュレス化が進んだとか。

つまり日本のお札ってすごく綺麗に扱われているんです。

なので日本でお金をポケットに突っ込んで、クシャクシャになったお札で店員さんに支払いをするのはすごく抵抗があるからです。

余談ですけど、最近海外では高額紙幣が「紙幣」じゃなくなっています。

「どゆこと???」

ですよね。

紙じゃなくてプラスチックでできているんです。

ベトナムのポリマー紙幣

正確にはポリマー紙幣と言うそうです。

偽造防止と耐久性が高いのが特徴です。

破れたりしにくいんですね。

みなさんはどんな財布を使っていますか?

女性であればカードもたくさん収納できる長財布が多いでしょうか。

男性であればコンパクトな二つ折り財布も人気がありますね。

形はもちろんのこと、大好きなブランドだったり、色だったり、それなりにこだわりがあって選んでいるのではないでしょうか。

ちなみに私の財布はこれです。

カルティエのカボション長財布(小銭入れなし)です。

同じモデルで小銭入れとキーケースを持っています。

ブランドが前面に押し出されているような「ドヤ!」感のないものを選んだつもりですけど。

自分で言うのもなんなんですけどなかなかのオーラを放っています。

この財布で海外でビーチに行ったり屋台巡りしたりってのはやっぱりしっくりこないですね。

国内で使うのに長財布を選んだ理由

まずは新札をきれいにキープしておくことができるからです。

私の場合は基本的にはキャッシュレス決済ですけど、現金のみのお店で気持ちよくサービスを受けた時にはできるだけ新札で支払いたいと思っています。

新札で受け取るとなんだか気分がいいじゃないですか。

くしゃくしゃで汚れていてもお金はお金ですけど、気持ちを表したいときは新札ですね。

できるだけ財布に新札を入れています。

小銭入れなしを選んだのは、財布をできるだけスリムにしたかったからです。

スーツの内ポケットに入れるのに、小銭がパンパンに詰まった長財布を取り出すのはスマートじゃないですよね。

財布をお尻のポケットに入れるなんてのは私からすれば論外ですね。

財布は痛むし、服のシルエットは崩れるし、スリに「盗んでください」と言ってるようなもんですし、、、

ちなみにスーツのポケットでモノを入れてもいいのは内ポケットだけです。

スーツに限らず洋服のポケットに物をたくさん入れるとシルエットが台無しになってしまうので気をつけたほうがいいです。

長財布の欠点はジャケットのように内ポケットがない服装の時にカバンを持つ必要があることです。

夏なんかはポロシャツにハーフパンツのような格好をすることがよくあります。

そんな時に長財布を入れるところがないんです。

ボディバックのような小さなカバンを持たなければならないのです。

近所でスマホ決済しかしないとわかっていればケータイだけでいいんですけど、車で出かけるなら免許証(財布に入れてます)を持っていかないといけないですし。

まとめ

よく海外に行く人で、アクティブにいろいろな体験をするタイプならマネークリップをオススメします。

チップやローカルマーケットではまだ現金が使われていますからね。

男性なら小額現金、クレカ、スマホを持って街歩きするのが身軽で快適です。

日本だとクシャクシャの紙幣で支払うことや、封筒などに入れず裸のままお金を渡すのは失礼、と捉える雰囲気があります。

お金を大切に扱うと言う文化かもしれません。

スーツを着る男性なら長財布をスマートに内ポケットから出したいところです。

今ではストリートパフォーマーに対する投げ銭も、神社のお賽銭さえもキャッシュレス化の時代です。

もしかすると10年後には財布なんてほとんどの人が持っていない時代になっているかもしれませんね。

 

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