エアペイなら初期費用0円でiPadまでもらえる?導入すべき理由

お客さんのために決済手段を用意するのは重要

QRコード決済

事業主のみなさん、キャッシュレス決済導入してますか?

まだまだ現金決済の多い日本ですが、ここ数年で一気にキャッシュレス化がすすみました。

政府の後押しもありましたし、コロナでさらに加速した印象があります。

PayPayが大規模なキャンペーンを行ったのもあって

「PayPayは導入したよ」

という人は多いのではないでしょうか。

しかし私のように以前からカード決済がメインでマイルを貯めてると

「カード使えますか?」

「うち現金だけなのよー」

「じゃあいいです〜」

というのはエアペイのCMですね(個人的にけっこうツボです笑)

カード使えないからやめることはほぼないんですけど、心のなかでは

「カード使えないのかぁ」

と残念な気持ちになります。

どうせ支払うならマイルを貯めたいし、小銭が増えるのが嫌だし、ATMから現金を引き出すのもめんどくさいのです。

「カードや電子マネーの決済を導入したいけど費用や手数料が高いでしょ?」

と導入を迷っていませんか?

現在はキャッシュレス決済が激戦状態なので、初期費用0円、維持コスト0円で導入可能ですよ!

オススメはAirペイ(エアペイ)です。

この記事を最後まで読んで、カード・電マネ・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスエアペイを導入すればお客さんもあなたもハッピーになれるはずです。

キャッシュレス決済の選択肢が増えればお客さんに喜ばれることは間違いありませんし、事業主であるあなたもお金の管理がラクになるというメリットがあります。

エアペイ導入をオススメする理由

クレジットカード

エアペイ以外にも

  • 楽天ペイ
  • ストアーズ(旧:Coiney)
  • スクエア

などのサービスがあります。

 

それらと比較してもエアペイがオススメなのは理由があります。

  • 決済手段が豊富
  • 導入・維持コストが0円
  • カードリーダーとiPadが0円で手に入る
  • 決済手数料は業界最安水準

詳しく解説していきます。

 

エアペイは株式会社リクルートライフスタイルが運営していて

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • QRコード決済
  • ポイント決済

などに対応しています。

その数なんと35種類

キャッシュレス決済の導入初期費用は0円!

2021年4月現在、キャッシュレス導入0円キャンペーン中でカードリーダーとiPadが0円でてに入ります。

売上の振込手数料や月額固定費も0円!

かかる費用は決済手数料のみです。

つまりキャッシュレス決済で売上がなくても、導入・維持コストはかかりません。

決済手数料も業界最安水準になっていて3.24%〜3.74%です。

売上金額の合計 × 各決済の手数料率

なので売上1万円がキャッシュレス決済なら300円程度が手数料になります。

キャッシュレス決済の導入に否定的な人は、この費用がもったいないと考える人が多いです。

しかし

  • 売上の管理で現金を数えたり
  • お釣りを用意したり
  • ATMに入金したり引き出す手間
  • 紛失や強盗のリスク

これらがなくなるメリットの方が大きいと思いませんか?

お金の管理が画面上のデータ(数字)で管理ができるのはラクですよ。

クラウド会計ソフトfreeeなどと組み合わせれば、事業主はより経営に集中することができるのでオススメです。

私は会計freeeのおかげで確定申告をらくらく電子申告できています。



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他社との比較

選ぶ

  • エアペイ
  • 楽天ペイ
  • ストアーズ
  • スクエア

の4社で比較してみましょう。

キャッシュレス決済比較

2021年4月現在

各社の競争が激しいのでよく見ないとどれを選ぶべきか迷うところです。

エアペイ最大の魅力は35種類の決済に対応していること。

VISAやMasterなどのクレジットカード

Suicaなどの交通系ICカード

QUICPayやiDなどの電子マネー

PayPay、d払い、auPAYなどのQRコード決済

Tポイント、Ponta、dポイント、WAON POINTなどのポイント決済

圧倒的に網羅されているのはエアペイです。

決済手数料は各社横並び

入金回数がエアペイの場合

メガバンク指定で月6回

その他銀行で月3回

なのでやや他社に劣ります。

この点は仕入れなどで現金が必要な方は要検討ですね。

楽天ペイは楽天銀行を使うことが基本になりますし

ストアーズは10万円未満の振込手数料が200円ですし

スクエアは現在カードリーダーの無料キャンペーンがありません。

エアペイ唯一の弱点はiPhoneやiPadのiOSしか対応していないことです。

でも

「iPhoneもiPadも持ってない、、、」

というあなた。

上述したように、現在はキャンペーンでiPadも0円で手に入ります!

あとエアペイで少し気になるのは導入に時間がかかることです。

35種類もの決済に対応するがゆえに、全てのブランドの審査が終わるまで30日くらいかかります。

お客さんにご利用控えを渡さなくていいの?

レシート

大きな店舗だとレシートと一緒にクレジットカードカード売上票をもらえますよね。

利用控の発行は店舗に義務づけられていません。

利用明細はネットで確認できる時代ですし、ペーパーレス化が時代の流れではないでしょうか。

ご利用控え印刷が必要ならプリンターを用意しなければいけません。

とりあえずPayPayだけでいいかな?

QRコード

PayPayがキャッシュレス決済のシェアを一気に拡大したのは大規模なキャンペーンを展開したからです。

赤字覚悟でキャンペーンをしても、シェアと知名度を確保して今後回収していくのでしょう。

導入店側としては2021年9月30日まで決済手数料は無料です。

2021年10月以降は3%程度になるのは間違いないでしょう。

そうなってくると、店舗としては他の決済手段を用意しておくべきではないでしょうか。

「現金のみ」

「PayPayだけ使える」

よりも

「クレカも電子マネーも使えます」

の方がお客さんに喜ばれますよね。

非対面(オンライン)決済ならPayPalがオススメ

オンラインショッピング

ここまでの内容は店舗をかまえてて、対面で決済する場合での話です。

あなたがネット上でなにか販売したりサービスを提供している場合は、オンライン決済サービスを導入しなければいけません。

銀行振込だけではお客さんは利用しにくいです。

カード決済は導入したいですね。

私の事業としてはオンラインでサービスを提供することが多いので、開業してすぐにPayPalを導入しました。

PayPay(ペイペイ)ではなくPayPal(ペイパル)です。

  • 世界中3億6000万以上のユーザーが利用する決済サービス
  • アカウント開設費、初期設定費用、月額料金無料1 、銀行口座への引き出しも基本無料
  • アカウントへの入金は即時

20年以上の業界実績があるんですけど、日本では知名度があまり高くない印象です。

小規模ビジネスをやっているなら、オンラインでカード決済してもらえるメリットは大きいですよ。

決済手数料は国内標準だと 3.6% + 40円 / 件 です。

まとめ

景色

店舗経営で現金決済しかしてない、PayPayしか導入していないならエアペイ導入がオススメです。

キャッシュレス決済の利用者はどんどん増えています。

クレジットカードでポイントを貯めていたり、QRコード決済のキャッシュバックキャンペーンがあったり、利用者にとって現金よりもメリットがたくさんあります。

決済手段をたくさん用意しておくとお客さんに喜ばれます。

エアペイなら導入・維持コストが0円です。

売上規模が小さくても、全然キャッシュレス決済がなかったとしても費用はかかりません。

決済手数料は3%程度かかるけど、お客さんに喜ばれるし、お金の管理もラクになると思えば安いものです。

クラウド会計ソフトのfreeeなどと組み合わせれば、あなたは経営に集中できます。

現金決済がダメではないですけど、選択肢を持っていることは大きいです。

カードリーダーとiPadが0円で手に入るキャンペーンはいつ終了してしまうかわかりません。

まわりが導入しているのを見て

「じゃあそろそろうちも」

と思う頃にはキャンペーンが終了しているかもしれません。

ちょっとでも検討しているなら、とりあえず今すぐ導入してみましょう。

対面決済ならエアペイ1択で間違いありません。

 

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