はじめまして、株式会社グッドウェル代表取締役の吉井徹(よしいてつ)です。
プロフィールページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
金融機関に所属せず、保険・証券の販売をしない独立系FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)です。
2023年から中小企業経営者のための法人顧問FPとして活動しています。
法人資産も個人資産もどちらもサポートできる専門家は法人顧問FPだけです。
資産を守りながら増やす方法で、理想のリタイア実現するサポートをします。
くわしくはこちら
投資歴15年の個人投資家でもあります。
- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務) AFP(日本FP協会認定会員)
- 投資診断士
- 法人クレジットカード相談士
- 社団法人法人顧問FP協会員
- 東京FP第一支部所属
- 一般社団法人確定拠出年金推進協会アドバイザー
前職では大型鋼構造物を製造する企業の品質管理部に所属していました。
- 溶接管理技術者1級
- 非破壊検査技術者(超音波探傷試験レベル2)
10年間勤務し最終的には管理部の責任者を務めました。
1977年 広島県呉市生まれ
1993年 広島市立落合中学校卒業
1996年 広島県立安古市高校卒業
2003年 愛媛大学法文学部総合政策学科卒業
引越歴16回
完全歩合制の飛び込み営業、人材派遣会社で管理業務、製造業で品質管理などを経て
2019年12月 FPとして独立開業 YOC創業
2024年11月 株式会社グッドウェル設立
現在は呉市在住
■趣味
楽器演奏
ピアノを子供のころ8年ほど習い、学生時代にギターとドラムやってました
嫁さんが自宅でピアノ教室をやっているのでグランドピアノがあります
スノーボード
30歳を過ぎて始めました
冬が苦手でひきこもりがちだったので冬が好きになれるものを
やってみようと始めたのがきっかけ
2023年、約20年ぶりにスキーやってみました
スキーに転向するかも?
ゴルフ
これも30歳過ぎて始めました なかなか上達せず、、、
今年こそは100切りしたい
2023年、初めてクラブ買い替えてみました(やる気がでるかなと)
エンジョイゴルフで良ければお誘いお待ちしてます
■家族
嫁(ピアノ教室経営)
娘(フルーツ大好き)
■好き
南国リゾート
あたたかい所で日光浴してお酒飲んでのんびりするのが最高
2022年9月、貯まったマイルでビジネスクラス世界一周ひとり旅してきました。
スーツ
かっこ良く着こなすためにそれなりに勉強してきました
音楽
椎名林檎、東京事変、マキシマムザホルモン、H ZETTRIO
BGMはもっぱら歌のないジャズを好んでます
SONYのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000X M3愛用
BBQ
炭火で食材を焼いてビール、最高ですね
カープ
NO CARP NO LIFE カープを一言で表現すると「愛」ですね
お酒
ビール、日本酒、ワイン、ウィスキー、焼酎、泡盛、ジン、ウォッカ、ラム、テキーラなんでも飲みます
特に美味しい日本酒があるとこの上なく幸せになれます
Mac製品
M1 MacBook Air
iPhone11
Apple Watch SE
カメラ
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢ
NIKON D7000
葉巻・パイプ
ビリガーエクスポートがデイリーシガー
パイプは「ラットレー ハイランドタージ」が今のところお気に入り
1960年代のダンヒルパイプ、スタンウェルのパイプを愛用してます
時計
ROLEX サブマリーナノンデイトRef.14060M
車
BMW X1 xDrive18d Mスポーツ
ユーノス・ロードスター(1996年式NA8C)
■嫌い
ヘビ
ヘビ年生まれなのですが、、、苦手です
強引な人 一方的にしゃべり続け自分の主張を押し付ける聞く耳もたずな人
現在に至るまでのわたし
2019年3月に10年間務めた製造業の仕事を退職しました。
雇われるのではなく自分のペースで仕事をしたい。
人に喜ばれて感謝されて仕事がしたい。
前職では部長級ポジションを与えてもらって、決して悪い待遇ではありませんでした。
でも毎日の仕事が楽しいと思うことはほとんどありませんでした。
お金を稼ぐために毎日我慢をして過ごしているような感覚でした。
2018年に3級FP技能士を取得
2019年1月に2級FP技能士を取得しました。
前職とは全く関係のない世界です。
なぜこの道を選んだのかというと、、、
地味に過ごしていた学生時代
まず子供の頃からお金が大好きだったように思います(笑)
無駄遣いせずにちゃんと貯金していました。
姉曰く
「あんたは昔から金に対する執着心がすごい」
とのことです(笑)
と言っても高校時代もこれと言って得意なものもなく
大学に行って○○を学びたい!というものもなく。
実際に大学生活は一人暮らしをしてバイトとバンドに明け暮れる日々でした。
そんな大学生活を送っていたため単位が足りず7年通ってなんとか卒業、、、
しかも在学中に一度も就職活動というものをしなかったんです!
今思えば親としては頭を抱えていたでしょうね、、、
当時は就職氷河期と呼ばれていた時代で周囲の学生も内定が取れなくて苦労していました。
私自身はフリーターでバンド活動をしていました。
心のどこかでバンドで成功してお金持ちになってモテたい、ちやほやされたいと思っていました(笑)
でも地元でさえそんなにファンがいるわけでもなく、上京するほどの勇気もなく。
人生で最も成長した2年間
26歳の時にさすがにこのままではマズイと思いました。
10年後に
「36歳フリーターです。バンドで夢追ってます!」
とかなってる自分を想像すると怖くなったからです、、、
とりあえずこの状況を抜け出すために何かしなければと就職情報誌を集めて仕事探ししました。
あれこれ見ていて「なんとなく面白そう」と応募したのはとある広告代理店
そこには「独立支援制度あり!ノルマなし!若いみんなが活躍中!」みたいなことを書いていました。
なんか面白そうだなーとりあえず応募してみるか、という感じでした。
面接で詳しく聞いてみると完全歩合の飛び込み営業、、、
しかも面接してくれた社長は当時20歳くらい!
んー怪しいけどなんか興味がありました。
営業なんて自分には向いてないしやりたいとも思っていませんでした。
でも「向いてないと思ったらやめて他を探せばいいか」とやってみることにしました。
一軒ずつピンポン鳴らす訪問販売でした。
ちなみに高額なものを売りつけたり違法なものではありません(笑)
当然最初は全く売れず断られまくりました。
ドアが開いて顔を見ただけで「結構です」とドアをピシャッと閉められて、、、
なんか自分を否定されたようで凹んでました(笑)
そんな感じでしたけど少しづつ売れると楽しくなってきました。
身についたのはセールストークのみならず、自分をどう見せるか・身なり・立ち振る舞い・言動・人とのコミュニケーションの取り方・考え方など。
相手の目を見て話をすることもできなかった自分が、初対面の人に話しかけてコミュニケーションをとれるようになったのです。
たった3分前にあったばかりの目の前にいる知らない人から数千円の商品を買ってもらう。
やってみればわかりますけど簡単なようで簡単ではありません。
相手に警戒心を無くしてもらい、買って良かったと思ってもらえることを相手の目を見て熱意を込めて伝える。
たまには笑いをとってリラックスさせる。
「今までこんな訪問販売でモノなんか買ったことないのに。あなただったから買ったよ」と言われる時が最高に嬉しかったですね。
生き生きとセールストークしていたら「うちで働かない?」とスカウトされることも結構ありました。
チームを率いて独立まで行くのが目標でした。
結果的にはたったの2年しか働いていません。
でも自分が劇的に成長したと言い切れるものすごく濃密な2年間でした。
久しぶりに会う人に「なんか変わったね」と言われるくらい自信を身につけていました。
会社員になったけど勉強習慣がついた
半年間、実家で失業手当をもらいながら過ごしました。
この頃に色々と本を読み漁りました。
「金持ち父さん貧乏父さん」「人を動かす」「ユダヤ人大富豪の教え」などなどはこの頃に読みました。
実はもともと大の本嫌いで学生の頃は全く本を読んでいません。
人生でほとんど後悔はありません、しかし若い頃にほとんど読書しなかったことだけは後悔しています。
飛び込み営業やってた頃の社長は高卒でしたがとても勉強熱心でかなりの読書家でした。
勧められたのがレバレッジリーディングという本です。
「読書は究極の格安な自己投資」と書かれてて、これはたくさん本を読んで学ばなければ!と思って読書するようになったきっかけの思い出の本です。
親戚の紹介で色んな業種の方に会ってみました。
最終的に造船関連の製造業にお世話になることにしました。
前職と全く関係ないですね、、、
この時も前職の時と同じように
「向いてないと思ったらやめて他を探せばいいか」とやってみることにしました。
工場の現場での仕事は新鮮でした。
陽の光を浴びて朝から夕方まで体を動かして働く。
ビールが美味しくて夜はぐっすり眠れる。
なんだか健康的だなぁと思いました(笑)
しばらくすると品質管理担当になり現場での検査業務とデスクワークになりました。
資格も取得して役職もついて少しずつデスクワークが増えて責任も増えてきました。
当然と言えば当然ですけど。
なのでこの頃からストレスも増えていたように思います。
いつの間にか働くことが何かを我慢することになっていました。
お金のために我慢して働く。
もしかしたら日本人にとっては「そんなの当たり前でしょ」というかもしれません。
人生の中で仕事は最も多くの時間を投じているものの一つです。
それが嫌々我慢を重ねて続けていていいのでしょうか。
もし子供がそんな親を見たら「仕事って大変で嫌なものなのだ」と思います。
「大人になんかなりたくない」と思うかもしれません。
そんな日本じゃ夢がなくないですか?
気がつけば起業に関する本を手にとるようになっていました。
もともといつかは会社員ではなく自分で何かしたいと考えていました。
でも自分で商売をするアイデアがありませんでした。
何か良い方法はないものか、ずっと考えていました。
好きなことや得意なことを仕事にできないか、じゃあ自分が得意なことってなんだろう。
お金について勉強するのが楽しくてFPに
なかなか思い浮かばなかった中でふと思ったのがお金です。
子供の頃から無駄遣いせずに貯蓄できていて、30歳から長期積立投資を始めました。
その後もお金に関する情報を集めたり本を読んだりセミナーに参加したりしました。
周りの人に比べてお金について勉強することって苦にならないのかもしれない。
お金に関するアドバイザー、コンサルタントみたいな仕事ができないかな?と思いました。
そこでファイナンシャルプランナーの資格をとってみようと思ったわけです。
いざ勉強してみると税金や保険、不動産などこれまでほとんど聞いたこともない分野も含まれてて、これは簡単にはできないなぁと思いました。
でもその内容は知っていれば確実に生活に役立つものばかりでした。
つまり自分自身のためにもなるのです。
真剣に勉強して2級FP技能士を取得しました。
他の士業(弁護士、税理士、社労士など)と違ってFP技能士には独占業務がありません。
つまり仕事は自分で取ってこなければいけません。
さらにはFP技能士を取得していなくても「ファイナンシャルプランナー」と名乗ることができます。
そのようなこともあり日本においてFPの9割以上が企業系(金融機関や保険会社に所属)と言われています。
FP先進国のアメリカでは、その認知度もステータス高く独立系FPも多いです。
日本で圧倒的少数派の独立系FPは保険会社の代理店として契約し、保険商品の販売手数料を得ている方が大半と言われています。
私は独立系FPで金融商品や保険商品を販売するつもりはありません。
何故ならばそれでは商品販売が目的になりお客様にとって本当に良いアドバイスができないと考えているからです。
保険屋さんでよく無料相談というのがあると思います。
あれって結局は無料で相談に乗って自分が売りたい商品を販売するのが目的なんです。
私の場合は金融商品や保険商品を販売しない代わりに、お客様のために相談に乗ってアドバイスをします。
その対価として相談料(報酬)をいただきます。
まだまだ日本においてはお金の相談をファイナンシャルプランナーにすることが一般的ではありません。
ましてや法人顧問FPなどは存在すら知られていないような状況です。
そもそもどうやってFPを探してどこに相談に行けばいいのかわからないと思います。
お客さんに価値の高いものを提供してお客さんもハッピーなになり自分も豊かになりたい。
長いおつきあいをさせて頂き「あなたのアドバイスのおかげで豊かになれました」と言ってもらえれば最高に幸せです。
「世の中お金が全てじゃないよ」
と言うセリフを十分なお金を手に入れてから言いたい。
好きな時に好きな場所へ好きなだけ好きな人と行ける自由な時間を手に入れるために
実現させるためにはお金が必要です。
これから独立系FPとして日本の世の中で資産形成、投資をするのが当たり前、オシャレでカッコいいものにしていきます。