日本に投資するべき?セゾン投信から新ファンド発表!気になる中身は?

日本を代表する企業といえば?

富士山

世界の株式時価総額ランキングトップ3はどこでしょう?

1位:アップル

2位:マイクロソフト

3位:アルファベット(グーグル)

上位3社がアメリカ企業です。

みなさんもiPhoneを使っていたり、ウィンドウズのパソコンを使っていたり、グーグルで検索しているんじゃないでしょうか。

世界の株式時価総額ランキングトップ100のうち

アメリカは63社

中国が10社

では日本は?

わずか3社です。

41位:トヨタ

85位:ソニー

86位:キーエンス

日本株の世界の時価総額に占める割合は、約7〜8%しかありません。

ちなみにアメリカは約54%です。

この点から資産形成をするなら、成長性もあまり高くない日本経済に投資して円資産だけを持つのではなく、世界経済に投資すべきです。

しかし私も日本に生まれ育った日本人です。

なんとか日本経済に復活してもらいたいという思いがあります。

いわゆるインデックスファンド(株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託)を買えば、市場丸ごと買うことができます。

日本だと日経平均やTOPIXに連動する投資信託が販売されています。

でも私はそれらの投資信託で積立投資していません。

なぜか。

それはアメリカの株価指数S&P500などと比べて魅力がないからです。

そんなわけで今回のテーマは

「日本株に未来は?投資すべきではないのか?」

です。

この記事を読めば、日経平均やTOPIXに連動するインデックスファンドではなくアクティブファンドに注目する理由がわかります。

セゾン投信から新ファンド『セゾン共創日本ファンド』が発表されたのでそちらも紹介します。

結論を一言でいうと

「日本の成長企業を応援するならアクティブファンド!セゾン投信の新ファンドに注目!」

です。

インデックスファンドとアクティブファンド

株価

そもそもインデックスファンドとアクティブファンドの違いってなに?

そんな人のために簡単に説明します。

インデックスファンド:株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託。日経平均やダウ平均などニュースで目にする情報と連動した値動きでわかりやすい。少ない資金でも市場全体を丸ごと買える。1本で世界経済全体を買うことができる投資信託もある。低コストの商品が多い。

アクティブファンド:運用会社やファンドマネジャーが独自に分析して投資判断をする、ベンチマーク(指数、指標)以上の収益を目指すファンドのこと。インデックスファンドに比べて手数料が高い。

一見するとアクティブファンドの方に期待してしまいます。

「ファンドマネージャーが厳選した株価指数を上回る成績をめざしているんでしょ?ちょっとくらい手数料高くてもいいんじゃない?」

よくあるのがテーマ型投信と呼ばれるもので、AIとかDX、ESGなど時代に乗った商品が売られています。

これらは窓口販売では売りやすいし売りたいんでしょうね。

「こちらは今注目で人気商品ですよ」

と言った感じで。

しかし手数料が高く、一時的な人気で長期投資には向いていません。

勧められるがままに購入した投資信託があまり調子が良くないので再び窓口に行くと

「今はこちらの商品が人気ですよ!」

とまた新商品を購入手数料と高い信託報酬を得るというのが窓口販売の定番です。

「手数料が高いから良い成績になる」とは限りません。

窓口販売ではノーロード(購入手数料無料)で低コストのインデックスファンドを売っても儲からないので、積極的にすすめてくることはないでしょう。

アクティブファンドの70~80%はインデックスファンドに負けているというデータがあります。

これは日本のみならず世界でも同じです。

ですから投資初心者は高い手数料を払って成績の良くないアクティブファンドを買うよりも、世界経済に連動するインデックスファンドから始めるべきです。

アクティブファンドがダメだと言っているわけではありません

ノー

投資を少し勉強すると

「インデックスファンドで長期投資」

が基本であることがわかります。

実際に日本でもインデックス投資をする人が増えてきています。

自分で個別に企業を分析して株を買うのではなく、市場全体を丸ごと買える投資信託を買うのはリスク分散にもなりますし、少ない資金でも可能です。

私自身も全世界株式や米国株式のインデックスファンドを積立投資しています。

でも日経平均やTOPIXに連動するインデックスファンドは買いません。

それは冒頭でも述べたように、アメリカの株価指数S&P500などと比べて魅力がないからです。

どういうことかと言いますと。

S&P500の構成銘柄は、「ニューヨーク証券取引所」、「ナスダック」に登録および上場している銘柄から、時価総額や流動性、業種等を考慮して選出した500社です。

S&P500は厳しい採用条件を設けていて、60年以上の歴史を持つ指数です。

1年あたり約20社が入れ替わっています。

儲かってない、イケてない企業は退場させられてしまうんです。

新陳代謝が活発な指標です。

では日本の日経平均株価はどうでしょうか。

日経平均株価は東京証券取引所市場第一部に上場している銘柄のなかでも代表的な225銘柄によって構成されている株価指数です。

入れ替わるのは1年あたり1~2社程度です。

昨年(2021年)のニュースで任天堂、村田製作所、キーエンスが日経平均入りしたのを聞いた人もいると思います。

私としては

「え?いまさら?」

と驚きました。

私の認識ではそれら3社は優良企業で、これまで日経平均入りしてないことがビックリです。

逆にまともな業績も上げてないのに知名度と伝統だけで残り続けているゾンビ企業がたくさんいるのです、、、

そんな新陳代謝の鈍い日経平均に連動するインデックスファンドを購入する気になれないんです。

日経平均に連動するインデックスファンドを購入する人がたくさんいると、ゾンビ企業を延命させてしまうことにもなります。

しかし頑張る日本企業を応援したい思いもあります。

そこでアクティブファンドです。

ほかの記事でも書いていますが、このままでは日本はほんとうにまずいです。

少子高齢人口減少、災害リスクも高い。

世界から置いていかれてしまう。

頑張る日本企業を応援して日本を元気にする好循環を生み出してもらいたい。

どうすればそんな企業を応援(投資)できるのか。

自分で企業情報を選んで個別に株式を購入するのは大変です。

ですから、投資哲学に共感できるアクティブファンドを買うのです。

私がすでに10年近く積立投資を続けているのがレオス・キャピタルワークスの「ひふみ投信」です。

日本を根っこから元気にする
ひふみ投信は、主に日本の成長企業に投資をする直販投信です

出典:

ひふみ投信・ひふみワールド公式サイトhttps://hifumi.rheos.jp/fund/toushin/

独立系の運用会社で「顔が見える運用」が特徴です。

代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人さんは、セミナーでお会いしたこともありますし、SNSでフォローもしています。

投資のみならず幅広い投稿が勉強になりますし楽しませてもらっています。

「ひふみ投信」は購入手数料無料、信託報酬も日本株アクティブファンドのなかでは低水準の年1.078% です。

セゾン投信から新ファンド発表

セゾン投信

出典:セゾン投信株式会社

そして今回、セゾン投信から新ファンドが発表されます。

セゾン投信はこれまで

  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
  • セゾン資産形成の達人ファンド

の2本のみ販売してきました。

わたしは投資デビューした2009年からずっと積立を続けています。

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は世界各国の株式と債券に50:50で投資するもの

「セゾン資産形成の達人ファンド」は世界の株式に分散投資するもの

です。

どちらのファンドも日本の比率は10%前後です。

そして2022年2月1日に「セゾン共創日本ファンド」が新規設定されます。

手数料は購入手数料無料、年1.012%と「ひふみ投信」と同じくアクティブファンドとしては低めです。

オンラインセミナーが開催されます。

概要はこちら。

【オンライン】『セゾン共創日本ファンドセミナー』
―企業との対話を通して豊かな社会の実現を目指す新ファンドをご紹介します!―

【 日   時 】2022年1月27日(木)19:00~19:40(当日18:50~ログインできます)
【 講   師 】山本 潤(セゾン投信株式会社 国内株式運用部長兼ポートフォリオマネージャー)
【 参 加 費 】無料
【 定   員 】300名(先着順)
【お申込み方法】
①下記のURLよりお申込みください。
*お電話ではお申込みいただけません。
https://www.saison-am.co.jp/seminar/detail/20220105165059.html#
②当社からの、お申込み完了メールにて視聴用URLをお送りします。
③視聴用URLより、本セミナーにご参加いただけます。

投資哲学に共感できても、私達の大切な資金が増えない、減ってしまうのでは困ります。

アクティブファンドを購入するなら少なくとも

  • 運用方針がブレていないか
  • 指数を上回る成績を残しているか

を定期的にチェックすべきです。

上述したようにインデックスファンドに勝つアクティブファンドはわずかです。

セゾン投信やひふみ投信のような独立系運用会社はセミナーや情報発信を多く行っています。

積極的に利用して納得して購入しましょう。

セゾン投信もひふみ投信も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に毎年ランクインしていて、多くの一般投資家に支持されています。

【投票しました】投信ブロガーが選ぶfund of the year 2021

まとめ

雪

バブル崩壊後の日本は失われた30年と言われます。

経済は停滞したまま手取り収入は減り、少子高齢人口減少社会へと向かっています。

このまま衰退していく日本でいてほしくない。

ですから日本に眠ったままの1000兆円を超える現預金の一部でいいので投資に回すべきなのです。

世界経済に投資するならインデックスファンドでOKです。

しかし日経平均に連動するインデックスファンドでは、未来を作る日本企業に投資できるとは思えません。

ゾンビ企業を延命させていては日本は良くなりません。

ですから日本の成長企業を応援するならアクティブファンドに興味を持ってみてください。

アクティブファンドを選ぶ目安としては

  • ノーロード(購入手数料無料)
  • 信託報酬1.5%以下

くらいを目安にしたいですね。

しかし、、、探してみましたけど私が選びたいような投資信託はほとんどなさそうでした(汗

楽天証券の「投信スーパーサーチ」で条件を設定して検索ができます。

 

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