時間がないなら本を読め!本を読まないから時間がない!
目次
コロナ禍で自分の時間は増えましたか?
新型コロナウイルス感染拡大が始まってすでに1年以上。
なかなか収束する気配が見えませんね。
政府がテレワーク(在宅勤務)を推奨したので、移動時間が減って自分の時間が増えたという人も多いようです。
一方で
- 趣味の時間を楽しみたいけど時間がない!
- 副業にチャレンジしたいけど時間がない!
- もっと寝たいけど時間がない!
- 1日30時間あればなぁ
なんて思っている人もまだまだ多いようです。
大富豪でも路上生活者でも1日24時間は平等です。
これを読んでいる方の中には
- 洗濯乾燥機
- 食器洗い乾燥機
- お掃除ロボット
を取り入れて、少しでも時間を手に入れようとしているかもしれません。
さらには家事代行サービスやミールキットを利用している人もいるでしょう。
それらって一種の投資ですよね。
自分でやったほうが費用はかからないけど、お金を払って時間を手に入れています。
そこでさらに時間を手に入れるために、自己投資しましょう!というのが今回のテーマです。
その自己投資とはズバリ読書です。
最後まで読んでもらえば
- なぜ読書すれば自分の時間が増えるのか
- オススメの読書法
がわかります。
結論から言えば『時間がないなら本を読もう、本を読めば自由な時間が増える!』ということです。
なぜ読書すれば自分の時間が増えるのか
「いやいや時間がないから本を読む時間なんてないよ」
そうなんですよね。
本を読んだほうがいいとわかっていても、本を読む時間がないと思っている人は少なくありません。
しかしあなたに時間がないのは本を読まないからかもしれません。
逆に言えば本を読むから時間が増えるということです。
なぜなら本を読むことで自分がこれまで知らなかった知識が手に入ります。
偉大な先輩方の貴重な経験から得られたやり方や考え方を取り入れることもできます。
神様と呼ばれるような人たちの頭の中を、本を読むことで知ることができるなんてすごくないですか?
もちろん実際に直接話しを聞いたり、講演に行ければ一番いいのですが、本ならいつでも自分の都合のいいときに偉人の話を聞けるようなものです。
たくさん本を読むと、数十年も変わらない普遍的な考え方があることに気づきます。
長期に渡って成功してきた人たちの考え方は基本的な軸は同じであることが多いです。
とんでもなく困難な壁にぶち当たったときに、偉人たちはどうやって乗り越えてきたのか。
そう考えると1冊たった1,000〜2,000円程度の投資で得られるものはとてつもなく大きいのです。
一流の経営者やビジネスパーソンのほとんどが読書家です。
一方でほとんどの日本人は社会人になって読書をしません。
つまりちょっと本を読む習慣をつけるだけで、周りより一歩抜け出せるのは間違いないんです。
本を読むのは苦手でも大丈夫
ここまで偉そうなことを書いている私ですけど、20代までは親もあきれるくらいの本嫌いでした(笑)
本を読むのが遅くて、集中して読めないから中身がなかなか頭に入らない。
読書=つらいもの
になってしまっていました。
もしあなたも同じようなタイプなら次の方法を試してみてください。
- まず本屋に行って気になるタイトルの本を手に取る
- まえがき、あとがきをざっくり読む
- 目次を見て気になるものがあればそのページを読んでみる
- 文字の大きさやページ数からこれくらいなら読めそうと思うものを2,3冊選ぶ
こんな感じから始めるのがオススメです。
特に目次から気になる項目だけつまみ読みするのがいいですよ。
自分が興味がある内容なのでスイスイ読めるはずです。
気になる目次の項目を見終わったら通読します。
さきほどつまみ読みしたページはだいたい理解しているので、流し読みでもいいです。
理解できない、あまり興味がないページも無理に頑張って読まなくてもオーケー。
これなら無理せず1冊読めます。
最初の頃は「1冊読み切った」ことで自信がつきます。
もし著名な本で内容が難しいなぁと感じるなら、YouTubeで解説動画をさきに見てから本を読むのもオススメ。
中田敦彦のYouTube大学やサラタメさん【サラリーマンYouTuber】など有名ですね。
読みたい本選びにも便利な本の要約サービスflierフライヤーもオススメです(私も利用しています)。
それでも難しいと感じるなら、その本は今の自分には少しレベルが高いのかな?ということで、また将来チャレンジしてみればいいんです。
読破した小さな達成感を積み上げていくためにも、最初は読みやすいものを手にとったほうがいいですね。
本は借りるな、身銭を切れ
図書館では無料で本を借りることができますよね。
友達に本を借りることもあるかもしれません。
しかし、読書を自己投資と考えるなら、本は身銭を切って新品で買うことです。
1冊1,000〜2,000円払って買った以上、それ以上のリターンを得たいと思うはずです。
それに、私のオススメ読書法は本を読んでいて重要と思った箇所や、面白いと思った箇所にガンガン線を引いてページを折ります。
借りた本ではできませんよね。
本をなんとなく読むのではなく、本から徹底的にリターンを得てやるという攻めの気持ちで読みます。
でも良書って意外と少なかったりします。
読んでいて面白くないと思えば、無理して読み続ける必要はありません。
貴重な時間をダメな本に費やすほうがもったいないからです。
自分にとって最高にためになる本って10冊に1,2冊程度くらいに思っておいていいです。
インプットしたらアウトプットを心がける
自己投資として読書をするなら、読むだけではもったいない。
もちろん読むだけでも読まないよりずっといいんですけど、知識を仕入れたら(インプットしたら)知識をつかう(アウトプットする)ことが重要です。
これはセミナーの受講なども同じです。
セミナーを受けて
「すごい!勉強になった!」
と気持ちが高まっても、何もしなければ2,3日すれば忘れてしまいます。
大切なのは何か行動することです。
しかもできるだけ早く。
そのうちに、なんて言ってるとどんどん忘れていきます。
読書で得た知識を実際の行動に移す他に、本から学んだことをSNSやブログで発信するのもオススメです。
- 内容を整理して
- メモにして
- 人に教えて
- 備忘録になる
アウトプットすることで記憶が脳に定着します。
得た知識を家族や友人に話すのもいいですね。
インプットとアウトプットの理想の比率は3:7と言われます。
資格や語学の勉強もインプットだけではなかなか覚えられませんよね。
手や口を動かすことが重要です。
どんどん読みたくなってきた!読書中毒なあなたにオススメ
読書が習慣化してきて、もっといい本に出会いたい!
そんなあなたにはいつでもどこでも気軽に読書できるKindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 電子書籍リーダーと、月額980円で読み放題のキンドル・アンリミテッドがオススメ。
キンドルペーパーホワイトはiPadなどのタブレットより軽いですし、読書専用なので不要な通知で集中力が切れることがありません。
お出かけにどの本を持っていこうか悩むことなく、本棚まるごと持ち運べるような感覚です。
それに直接目を照らさないフロントライト方式なので、目に優しく疲れにくいんです。
これなら寝る前にベッドで読書も、スマホやタブレットよりも安心です。
キンドルペーパーホワイトは防水なのでお風呂で読むこともできます。
もし購入するならAmazonの2大セールであるプライムデー(毎年6月)やブラックフライデー(毎年11月)がオススメです。
6/21(月)0:00から6/22(火)23:59「プライムデー」開催
キンドル本(電子書籍)は日替わりセールや月替りセールをやっています。
ベストセラー本が大幅割引のセールもあるので見逃せません。
現在は最大70%オフのセールを開催中で、021年6月22日(火)までやっています。
それと忘れてはいけないのが、月額たった980円でどんな端末でも読み放題のキンドルアンリミテッド。
書籍のみならず、漫画や雑誌が200万冊以上も読み放題でこの価格なので試してみる価値ありますよ。
今なら30日間無料体験できるので、どんなラインナップか見てから利用を決めることができます。
まとめ
もしあなたが忙しくて時間がないなら本を読みましょう。
本を読むことで自由な時間を増やすことができます。
読書はコスパ最高な自己投資だからです。
本嫌いだった私も、読書をするようになって本当に良かったと思っています。
いきなり難しい本を読破するのは大変なので、本屋で気になる本を手にとって、目次から読みたいページへ飛んで、ざっくり読むところから始めてみましょう。
インプットだけで満足せずに、アウトプットを心がけることが大切ですよ。
読書スイッチが入ったら、電子書籍リーダーのキンドルペーパーホワイトを買って、月額980円で読み放題のキンドルアンリミテッドをオススメします。
いつでもどこでも気軽に読書ができると、どんどん知識が増えていきます。
ぜひ試してみてください。
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