4月から飲食店が原則屋内禁煙に。あなたは歓迎?反対?

喫煙者と非喫煙者の棲み分けをしていくしかない

健康増進法の一部を改正する法律が成立し、2020年4月1日より全面施行となります。

受動喫煙対策(厚生労働省)

既存の経営規模の小さな飲食店は経過措置がとられます。

ある程度の規模の飲食店はおそらく「屋内禁煙」を選択することになるでしょう。

喫煙者の割合は年々減っていて、現在は20%を切っています(加熱式タバコ、電子タバコを含む)。

少数派の喫煙者のために「専用喫煙室(喫煙のみ)」を設置したり「加熱式タバコ専用喫煙室(飲食可)」を設置するのはコストが合わないからです。

そうなると喫煙者は規模の小さな飲食店か、喫煙を主目的とするバー、スナックなどに行くことになります。

私はこの法律に基本的に賛成です。

私は10年以上前にタバコをやめた非喫煙者です。

やめてからは人のタバコの臭いが気になるようになりました。

タバコの煙が嫌いな人がいるので、上手く棲み分けていくしかないでしょう。

すっかり少数派になってしまった喫煙者には、タバコを吸える場所がどんどんなくなっていってツライとは思いますが、時代の流れに勝てません。

シガレット(紙巻たばこ)を吸う人は減っていく

私の推測だと、シガレット(紙巻きたばこ)を吸う人はこれからもどんどん減っていきます。

シガレット(紙巻たばこ)を少し説明します。

紙巻たばこは20世紀に広く普及しました。

ほとんどが吸口にフィルターがついていて、肺まで煙を吸い込む「肺喫煙」をします。

ニコチンが肺から脳まで8秒で到達すると言われていて即効性があります。

血中のニコチンは2時間くらいでぬけていくので、また次のタバコが欲しくなります。

多くの人が1日1箱(20本)くらい吸うのではないでしょうか。

巻紙には燃焼剤が含まれていて、灰皿に置いておいても勝手に燃えていきます。

国としてはどんどんタバコを消費してくれれば税収が増えるのでいいかもしれません。

しかしこの燃焼剤などの添加物も人体に悪影響を与えると言われています。

喫煙者はやめたくてもやめられず、時にまわりから白い目で見られて、煙の出ない加熱式タバコに流れていっています。

言ってしまえばニコチンを摂取すればあるていど満足ができるわけです。

JT(日本たばこ産業)からは無煙たばこスヌースというものも発売されています。

SNUS(スヌース)

ニコチン依存から脱出できない人は、シガレット(紙巻たばこ)からこれらの商品に変わっていくでしょう。

タバコを絶滅させてしまうのは反対

冒頭で私は非喫煙者といいました。

過去のブログを読んでくれている方なら気づいたと思います。

最近、ちょっとした趣味で葉巻を嗜んでいます。

毎日葉巻を吸うわけではないので自分のことを「喫煙者」というのも違和感があるんです。

葉巻ってお金持ちが嗜むもの?

禁煙して10年以上だけどホテルのシガーバーで葉巻体験してきました

「タバコも葉巻も同じでしょ?」

と思う人も多いです。

確かにタバコの葉を使って火をつけて煙を吸います。

ただ葉巻は基本的に添加物はなく、原材料はタバコの葉のみです(使うのは葉を巻くのに使うノリくらい)。

添加物のない自然なものです。

フィルターもついていません。

紙巻きタバコと違って煙を肺に入れず、口の中で味わって吐き出す口腔喫煙します。

もちろん無害ではないですけど、口の粘膜からニコチンがゆるやかに吸収されるので、ほとんど依存性がありません。

葉巻って1本1,500円とか2,000円とかするので、毎日何本も吸うものではありません。

それこそいくらでもお金があるならいいですけど、、、

飛行機や新幹線で吸えなくてイライラすることもないですし、休日や1日の終りにちょっと葉巻を楽しむ、くらいな感じです。

ニコチン依存してしまうと「吸っている」というより「吸わされている」感じです。

葉巻は味と香りを楽しんでいる感じです。

喫煙者の皆さん、どうでしょうか。

タバコをやめて葉巻のほうが気分的にラクですよ(笑)

ただ煙がかなりでるので自宅室内では難しいかもしれません。

近くにシガーバーがあれば理想的なんですけどね。

嫌煙家の言い分もよくわかります。

でも世の中からタバコをなくせ!というのはあまりにも言い過ぎじゃないでしょうか。

数百年の歴史があるものを排除するのはあまりにも寂しいです。

上手く棲み分けて残していきたいものです。

すごくわがままなことを言うと

「シガレット(紙巻たばこ)禁止のシガーバー」

を日本各地の小さな街に作ってほしいな、と思っています(笑)

 

 

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