あなたに生命保険はいらないかも?見直しで大きな節約→資産形成もできる

生命保険に加入すべき人、そうでない人

あなたは生命保険に入っていますか?

毎月いくらの保険料を払っていますか?

さっそく結論です。

生命保険は次の人たちには不要です。

  • 独身者
  • 年間支出の2、3年分くらい資産がある

生命保険に入ることを検討してもいいのは

  • いざという時に頼ることができる親も親戚も貯蓄もない若い夫婦に子供ができたとき

くらいです。

残された家族を考えると、子供が大きくなるまでの間に対する備があったほうが安心です。

あ、それから住宅ローンを組んだ人も生命保険は不要です。

強制的に死亡保険へ加入させられているので。

死んでしまえば家のローンはチャラです。

残された家族はそのまま住んでもいいですし、売却して手頃なアパートに住んでもいいでしょう。

言ってしまえば、生命保険というのは「扶養家族が多い低所得者向けの金融商品」ということになります。

みんなが入ってるから入る?

日本人にとって生命保険は不動産に次ぐ大きな買い物と言われることがあります。

世界を見れば「保険はできるだけ入らない」のが常識です。

「みんな入ってるから」入るんですか?

日本という国は現状で見れば社会保障が充実しているのに「本当に必要なのか」をちゃんと考えたことありますか?

メディアや保険屋に不安を煽られてついついたくさん補償をつけていませんか?

働く世代の医療費の自己負担は3割ですし、高額療養費制度というものもあります。

これは月間の医療費の自己負担額が一定額を超えた場合、その超過額について請求すれば後で返金を受けることができる制度です。

にもかかわらず「高額療養費制度は意外と使えない」などというセールストークやネット記事で不安を煽るものがちらほら見られます。

がん保険などの医療保険をプロのセールストークで売ってきますからね。

冷静に考えて、還元率の悪い賭けに多額のお金をつぎ込むのはもったいないとしか思えません。

どうしても入るなら掛け捨て型で

どうしても保険に入っておきたいのであれば掛け捨て型の生命保険でOKです。

いつも思うんですけど、掛け「捨て」という言葉が悪いですね。

誰だって頑張って働いたお金を捨てたくないですから。

掛け捨て型のメリットは保険料が比較的安いことです。

仕組みもシンプルなので、保険本来の役割を果たしています。

ま、保険屋としてはあまり儲けの出ない商品なので、掛け捨て型を積極的に押してきません。

「掛け捨て型で契約したい」というと「もったいないので貯蓄型はどうでしょうか」となります。

貯蓄型と言われると、掛けた保険料が無駄にならない感じで良さそうですよね。

でもやめておきましょう。

あなたの大切なお金の運用を保険屋に任せて手数料をたくさん取られるよりも、自分で資産形成したほうがはるかにマシです。

「貯蓄型を資産形成の一つとして活用」とか言っていますけど、保険屋は運用益からしっかり手数料を取ってますからね。

資産形成という点から見れば、生命保険は金融商品として効率が悪すぎです。

無駄に保険料を払うくらいなら資産形成しましょう

私は生命保険に一切加入してきていません。

もちろん結婚してからも。

たまに会話の中で「え!?生命保険入ってないんですか?」と驚かれることがあります。

それくらい日本では生命保険に入ってるのが当たり前なのかもしれません。

保険勧誘されても「自分で資産形成しているので必要ないです」で終わりです。

生命保険ってめちゃくちゃ儲けてます。

大手保険会社は超大物タレントを使ったテレビCMなど莫大な費用をかけて広告を出していますよね。

働く社員は高所得で、どの街にも一等地に自社ビルがあります。

それらのお金って一体誰が払ってるか考えたことがありますか?

ネットで保険に関する記事を探すときも注意が必要です。

保険を売りたい人がたくさんいるわけですから、売るほうに有利な情報をたくさん流しています。

「最低限これくらいの補償は必要だ」とか「これに入っててよかった」みたいな。

でもその記事を書いている人は、保険会社から報酬をもらっている可能性があることくらいは疑ったほうがいいです。

大きな影響力のあるアフィリエイターやブロガーに巨額のお金を払って「保険が売れる」記事を書いてもらってる可能性も無くはないですから。

私自身は保険会社に所属していませんし、保険も販売していないので、純粋に「不要な保険に入らないほうがいいですよ」という話をしているだけです。

それから街でよく見かける保険の相談窓口には近づかないほうが賢明です。

無料相談と大きく書かれて気軽に来店してもらうようなスタイルで営業しています。

話だけ聞いてそのまま帰れる自信があるならいいですけど。

彼らの収入源は保険の仲介手数料です。

不要な保険を勧められたり、すでに加入している保険から手数料の高い保険に乗り換えを勧められる可能性があります。

生命保険って不幸な出来事が起きたときに当選金が支払われる「不幸の宝くじ」とも言われます。

それだとイメージが悪いので「家族への愛情の証」といったCMを流してますからね。

見事な販売戦略です。

もちろん相互扶助という仕組みは賛成です。

みんなでお金を出し合って、万が一の時にはそこからまとまったお金が出て経済的に助け合うというものです。

このシンプルな仕組みの保険が「掛け捨て型」です。

自分に万が一のことが起こらなければ保険料は戻ってきません。

でも無駄に高い保険料を払わなくて済みます

私が言いたいのは貯蓄型の保険商品は保険屋を儲けさせるものだということです。

「保険」と「投資」や「資産形成」を組み合わせるからおかしなことになるんです。

保障が必要な人は「掛け捨て型保険」に加入して、自分で投資(資産形成)すればいいんです。

そうすれば無駄なコストをかけず、資産形成のスピードが上がります。

資産がしっかり形成されれば、保険で万が一に備える必要もなくなります。

(公財)生命保険文化センター「平成30年度 生命保険に関する全国実態調」によると世帯年間払込保険料は平均38.2万円ということです。

月額で約3万円です。

3万円毎月積立投資で資産形成をしたら、と思うと本当にもったいないです。

若いうちから資産形成を始めておけば、時間を味方にして複利効果で資産が段々と膨らんできます。

どんな商品やサービスでも「みんなが買っているから」ではなく「本当に必要なのか」をしっかり考えて購入しましょう。

あ、念のために言っておくと車の任意保険は必ず加入してくださいね。

あれは自分自身よりも相手に対する思いやりですから。

任意保険が高いと言って加入をケチるような人は車を所有することをやめるべきです。

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