世界中でサブスク化が加速しているわけ

サブスクリプション(サブスク)って聞いたことありますか?

利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

すでに多くの人が利用しているSpotifyやApple Musicなどの音楽聴き放題、NetflixやHuluなどの映画み放題といったサービスもサブスクです。

時代の流れは「所有から利用」へ

昔はパソコンソフトのMicrosoft「オフィス」やAdobe「フォトショップ」などパッケージされたCD-ROMを購入していました。

今では月額利用料を支払う方式が主流になってきています。

このメリットは常に最新版のソフトが使える点です。

デジタル系のサービスはもちろんのこと、アナログビジネスでもサブスク化が加速しています。

例えばファッションで女性向けレンタルサービス『airCloset』や、ワイシャツの宅配サービス『YClean』などが人気だそうです。

他にも家具や車などのサブスクサービスが続々と登場しています。

Uber、Airbnb、メルカリなどのサービスも

「物を所有するよりも、みんなで使えばいいじゃん?」

という感じですよね。

トヨタ自動車もサブスク化?

車といえばトヨタ自動車の豊田章男社長が「自動車をつくる会社からモビリティ・カンパニーにモデルチェンジする」と宣言したのを覚えている方も多いのではないでしょうか。

自動運転、電動化など急速に変化する自動車業界で、これまでのように車を製造して販売するだけでは生き残っていけないということです。

昨年にはソフトバンクと事業提携も発表されて話題になりました。

実際には月額定額サービス「KINTO」、カーシェアサービス「TOYOTA SHARE」を発表しています。

さらに注目はe-palletという自動運転バスを2020年東京オリンピックでデモンストレーションを行う予定です。

これが実用段階に入れば「移動+なにか」というビジネスが一気に立ち上がってきます。

移動する部屋となり、カフェやレストラン、会議室だったり寝室だったり、これまでの常識が覆されるサービスが始まります。

ギター名門のフェンダーまでも!

もう一つ面白いものを見つけました。

ギターメーカーのフェンダーと言えば、ちょっとでもギターを弾いたりしたことがある人ならみんな知っている超名門ブランドです。

当然これまではギターを製造して売っていました。

今は「Fender Play」という月額サービスで演奏を教えるオンライン学習サービスを提供しているんです。

フェンダーの売り上げの半分は初めてギターを購入する初心者なのだそうです。

その90%が1年以内にギターを触ることを辞めてしまいます。

そこでFender Playです。

2週間ログインしていない人にはアーティストの動画とともに「あなたのレベルでこの曲が弾けます」と通知が届くのです。

もはやギターというモノを売るだけの会社ではなくなったのです。

じゃあうちのサービスも定額制にするか!

あなたが仮にマッサージ店を経営していたとします。

「よし、うちもサブスク化で月額3万円でマッサージ受け放題にするか!」

というのは間違っています。

一部のヘビーユーザーが得するだけであなたにメリットはほとんどないでしょう。

なんでも定額で使い放題にすればいいわけじゃありません。

例えば使い続けることによって、よりその人に合ったモノやサービスが提供されることに価値があります。

何かビジネスに繋げようと思っているなら、これまでにない体験を提供できるアイデアが必要です。

ちなみに私が利用しているサブスクは

現在、利用しているサブスクは

  • amazonプライム会員(音楽、動画など)
  • Kindle Unlimited(本、雑誌の読み放題)
  • flier(ビジネス書要約サイト)
  • マネーフォワード (家計簿管理ソフト)
  • iCloud Drive

といった感じです。

クラウド会計ソフトも導入を検討しています。

とても便利ですけど、あまりにも増えると固定費が大きくなってしまうので、本当に利用しているか定期的に確認したほうがいいですね。

みなさんが利用しているサブスクでオススメがあれば教えてくださいね。

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