賃貸か購入どっちが良いのか

資産形成

まず結論から

住宅を購入しようか、それとも賃貸のままがいいのか。
迷っている人も多いと思います。

いきなり結論を言いますと

どっちが良いかはその人しだい

です。

それじゃあ悩んでいる人に何のアドバイスにもならないので私の考えを書きます。

猛烈なスピードで変化する時代に対応するには賃貸

まず私自身は子供の頃からありがたいことに戸建てに住んでいました。
小5の頃には新築戸建てに引越してワクワクしたのも覚えてますね。

その後18歳で一人暮らしをはじめてから14回の引越しを経験してから、現在の一戸建てに至ります。

もともと私自身は全く持ち家にこだわりがありませんでした。
どちらかというと好きな時に好きな場所に住める賃貸の方が良い考えていました。
例えば東京で何かチャンスがあると思えば東京に住み、住んでる場所の設備が古く感じたら新しめの物件に引っ越す方が良いと思っていました。

新しい環境に住むワクワク感もいいですね。
それと引越しが多いとモノを出来るだけ増やさないようになります。
引越しのたびに荷造りしてて「何でこんなもの買ったんだろう、、、」と感じて無駄なものを買わなくなりました。

必要性が明確だったり、有利な条件があるなら購入

そんな考えだった私が新築戸建てを購入した理由は

  • 妻がピアノの先生業だから
  • 職場近くに家族名義の土地を所有していたから

その他にも小さな理由はありますけど、主にこの2点が決め手でした。

1つ目の妻がピアノの先生だから、というのは
ピアノの先生って生徒を募集してピアノのある自宅またはテナントに通ってもらうのが普通です。

賃貸で暮らしているとテナントを借りてピアノを置いて教室を営まなければなりません。
私の住んでいる小さな町でもテナントを借りるというのは最低でも月額10万円は必要です。
賃貸に払う費用+10万円もかかるなら、家を建てた方が良いかなと考えました。

2つ目の土地があったから
これも住宅取得費用を考える上で大きかったです。
私の住んでいる小さな町でも(2度目)土地の取得に1,000万円以上必要です。
建売住宅では防音と間取りがピアノ教室に適したものが見つけられないため最初から除外でした。
土地の取得費用がかからず、注文住宅でピアノ室を確保できたのは大きかったです。

このように私の状況からかかる費用を検討した結果が注文住宅の購入になりました。

損得だけでは決められない

私と同じ状況の人はごくまれでしょう。
家を買いたくなった時は、なぜ欲しいのかをリストにしてみましょう。

  • 庭付きの家が欲しい
  • 子供部屋を確保したい
  • 趣味の部屋が欲しい
  • 書斎を持ちたい

などなど賃貸では実現できない項目がたくさんありますか?
それともよく考えてみれば賃貸でも良いかも?という項目ですか?

昔と違って住宅購入が不動産投資にはなりにくいと思ってください。
よほど都会で駅近などなら土地に価値が下がりませんけど、少子超高齢社会の日本で住宅売買で投資にはなり得ないでしょう。

住宅やマンションの広告で
「今の家賃と同額程度のローンで購入できます」
という決まり文句があります。
いやいや、そんな簡単な話じゃないですよ。

所有するということは

  • 固定資産税の負担
  • 修繕やリフォーム費用

が発生しますから。

販売する側の営業トークに簡単に乗せられないように注意してくださいね。

住宅購入って何度もするものじゃないので難しですよね。
私自身も書籍を数冊買って勉強しました。

マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書

住まいの解剖図鑑

ゼロからはじめる家づくり 必ず知っておきたいこと100

この3冊はたくさん線を引いたり折って、何度も読み込みました。
とても勉強になった本です。

住む環境(職場、実家、駅、学校までの距離とか)、予算、間取り、設備などなど考えること山ほどありますから。
住宅ローンを組むことになりますから「変動金利」「固定金利」についても考えて選ばなければなりません。
私は熟考の末に変動金利を選びました。
金利上昇が大きくなってきた場合は、資産を現金化して繰上げ返済をして金利負担を減らすつもりです。

少子高齢化で空き家が溢れかえる

これから空き家問題も深刻化してきます。
中古住宅のリフォーム技術が向上して魅力的な中古物件が増えてくるかもしれません。

広島県尾道市ではタダで空き家を提供して4年間で約70軒が新たに居住したという事例もあるそうです。
もちろん住めるようにするためにお金はかかります。
そんな時に街を再生したい自治体が助成金を出してくれたりするようです。

0円で空き家をもらって東京脱出!

これから地方再生でこのようなプロジェクトがたくさん出てくるように思います。
都会に暮らさなくても田舎に暮らす。
働き方も多様化しているので自宅で働くことも普通になってくるでしょう。
今後の動きに注目しましょう。

コメント

  1. […] 私も以前にこちらの記事で書いています。 […]

タイトルとURLをコピーしました