知らないと損する複利の力 72の法則
単利と複利の違い

皆さんは金利や利息、利率という言葉は知っていると思います。
では複利という言葉は知っていますか?
これは個人だけでなく、
法人の資産形成や役員の将来設計にも重要な考え方です
単利と複利の違い
単利・・・預けた元本のみに利息がつく
複利・・・「元本+利息」に利息がつく
具体的に見ていきましょう。
例えば100万円預けて
単利で年利3%の場合
1年後 1,030,000円
2年後 1,060,000円
3年後 1,090,000円
10年後 1,300,000円
複利で年利3%の場合
1年後 1,030,000円
2年後 1,060,900円
3年後 1,092,727円
10年後 1,343,916円
どうでしょうか。
この差は一見小さく見えますが、
時間が経つほど大きな差になります
72の法則を理解すれば複利計算できる

複利の力を知るのにぜひ覚えてもらいたいのが
72の法則
というものです。
これは元本が2倍になるのにかかるおおよその年数を計算する方法です。
例えば
金利 1% 72➗1=72 元本が2倍になるのに 72年かかる
3% 72➗3=24 元本が2倍になるのに 24年かかる
8% 72➗8=9 元本が2倍になるのに 9年かかる
0.001% 72➗0.001=7,200 元本が2倍になるのに 72,000年かかる
現在、日本で銀行の定期預金に預けると0.001%くらいですよね。
(追記:2026年3月時点でも預金金利は低水準)
100万円預けて200万円になるまで72,000年もかかります。
私が子供の頃(約30年前)、お正月にもらったお年玉は母が郵貯の定期に入れてました。
それが10年の満期を迎えると預けた額の2倍以上になって返ってきました。
そうです、その頃の金利は8%くらいだったんです。
今の低金利しか知らない若い世代の方は
日本で金利が8%もあったなんて信じられないかもしれません。
その時代であればとりあえず貯金しておけばお金は増えていました。
なのでその時代を生きた親世代は子供達に向かって
「無駄遣いせずに貯金しなさい」
と言っているんです。
確かに当時はそれが正解だったのです。
生活防衛資金としての預金は大切ですが、資産形成の手段としては効率が良いとは言えません
言ってしまえば昼寝しているようなものです。
お金が働けば価値を生み出すことができるのに。
しかもあなたが眠っている間も24時間働き続けてくれます。
銀行に寝かせておくだけではもったいないと思いませんか?
複利の力は言い換えれば時間を味方にすることです。
資産形成を早く始めるほど雪だるま式に資産はどんどん大きく膨らみます。
“複利は人類最大の発明”とも言われるほど、長期投資において重要な考え方です。
まずは生活費の2〜3ヶ月分の貯蓄を確保して
少額からでも積立投資を始めることをお勧めします。
金融庁のウェブサイトで資産形成の基本をわかりやすく学べます👇️
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/invest
毎月5万円を40年間積み立てると7,000万円の資産になる

例)20歳〜60歳で毎月5万円(年間60万円)積立投資
年利5%で運用した場合
40歳(20年目)で 積立元本 12,000,000円
資産総額 19,839,572円(+7,839,572円)
60歳(40年目)で 積立元本 24,000,000円
資産総額 72,479,865円(+48,479,865円)
世界全体で見れば経済成長率は3〜4%です。
長期・分散投資を前提とすれば、世界経済の成長に連動する形で
年率4〜6%程度のリターンが期待されるケースもあります。
現在はNISAなどの制度を活用することで、
運用益に税金がかからない形で資産形成が可能です。
自分だけが働くのではなく、お金にもどんどん働いてもらいましょう!
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