2021年の運用成績と2022年に向けて

2021年、良い1年になりましたか?

ハッピー

あなたはこの1年、良い1年でしたか?

結果的にコロナは収束せず、まだまだこれまでの日常を取り戻せていません。

東京オリンピックは本来であれば海外から大勢の観光客で賑わうはずでした。

残念ながら無観客で開催され、経済効果は期待したほどではなかったでしょう。

2021年は原油、木材などの原材料費が高騰、食料品の値上げもありました。

また為替は円安・ドル高が進みました。

海外資産(外国株式など)を持つ人は、その価値が大きく上昇しているはずです。

世界の株式と債券に投資するファンド(投資信託)への流入から流出を差し引いた純流入額は合計で1.4兆ドル(約160兆円)と、過去最高を更新しています。

日本でも若い世代を中心に積立投資を始めた人が増えています。

ネットなどを駆使して金融知識を身に着け、実行しているのは良いことです。

ただ、上昇している時は参加者は増えて当然です。

問題は暴落したときに、退場することなく耐えられる人は思っているよりも少ないです。

長期的な資産形成を志しているなら、短期的な下落には慌てず耐えることです。

ということで今回のテーマは『資産を右肩上がりで増やそう』です。

私個人の一部ではありますが2021年の運用成績を公開します。

それを見れば株式中心の投資信託で積立を継続するイメージができます。

結論を一言でいうと

『結果的には今年も右肩上がりで資産が増えて豊かになっている』

です。

2021年の運用成績

2021年投資信託

これは2021年1月〜12月の私が投資信託を保有するある証券口座の価格推移です。

結果は25.3%プラスでした。

どのくらいの増加かというと

「年始に1000万円だったのが運用して年末に1253万円になった」

というイメージです。

こうして1年間のチャートをみると、小さな谷はあったけど順調に右肩上がりで増えたことになります。

ちなみに昨年の記事はこちら。

2020年の運用成績と2021年に向けて

株価が上昇していると考えるよりも、現金の価値が減っている

物価

コロナ対策として世界中で大規模な金融緩和が続いています。

ですから世の中はお金がジャブジャブの状態です。

お金(通貨)の供給量が増えると、お金の価値が減って物価が上昇します。

株価だけを見ると、コロナショック後の上昇に勢いがあるので

「バブルなんじゃないか?」

と思う人も多いです。

しかし「株価が上昇している」と考えるよりも「現金の価値が減っている」と考えるほうがしっくりきます。

なぜなら上昇しているのは株価だけではないからです。

原油や木材などの原材料費、電気・ガス代、食料品、不動産など多くのものが値上がりしています。

実は高級車や高級時計も値上がりしているのを知っていますか?

あらゆるものが値上がりしていると考えれば、株価も「価格が上がっている」と考えることができます。

そして相対的にお金の価値が減っているわけです。

例えば大げさに言うと数年後に物価が10倍になったとします。

これまで100円で買うことができたリンゴは1,000円に。

5,000万円で買うことができたマンションが5億円に。

あなたが大切に引き出しにしまっておいた場合の100万円はそのまま100万円です。

資産が現金のみだと購買力が1/10になります。

物価上昇(インフレ)に負けない資産を持っておくことが大切だというのはこういうことからです。

積立投資をするうえで重要な3つの考え方

ポイント

資産を現預金100%ではなく、金融資産や不動産などに分散させておけばインフレが起こると価値が上がります。

生活防衛資金として現預金は最低でも半年〜1年分は確保してくべきでしょう。

例えば1ヶ月の生活費が30万円なら180万円〜360万円を生活防衛資金とします。

個人事業主などであれば収入の保証がないので、多めに確保しておきたいですね。

給与収入を毎月得ているなら、給与口座から自動積立で投資信託を購入するのがオススメ。

ネット証券では100円からでも積立投資が可能ですが、資産形成をするなら手取り収入の20%を積み立てるのを目標にしましょう。

例えば手取り収入が40万円なら20%の8万円を積立投資します。

手取り25万円なら5万円積立投資し、残った20万円で生活費をやり繰りします。

なかなか大変かもしれませんが、給料天引きすることで残ったお金でなんとかする工夫をするようになるはずです。

前置きが長くなりました。

積立投資をするうえで重要な3つの考え方は

  1. 株価が上がりすぎていると言われても淡々と積み立て続ける。
  2. 暴落時に積立をやめない。売るのは最悪。可能なら追加購入できるように待機資金を確保しておく。
  3. 来年も上がり続けるかどうかはわからないが、長期的に見れば経済は成長を続ける。

です。

「上がりすぎているような気がするから積立をやめる」とか、売却するであったり

逆に暴落時に積立をやめてしまったり、慌てて売ってしまったりするのは、投資で失敗する1番の原因です。

良いタイミングで売ったり買ったりするなんて、素人にできるわけがありません。

2021年12月末の価格が2022年12月末時点では最高値かもしれませんし、最安値かもしれません。

未来の株価はわかりません。

わかるならみんな大金持ちになれます。

ただ言えるのは今後も地球上の人口は2100年頃まで増え続け、長期的にみれば3〜4%程度の成長を続けることです。

日本にいると気が付かないかもしれませんが、新興国はこれからどんどん経済成長をします。

新興国の株を買えというのではなく、新興国市場へ世界中の企業が進出して豊かになっていくのです。

実際に私は新興国への投資はごくわずかです。

まとめ

冬

結果的には今年も右肩上がりで資産が増えて豊かになっていくことができました。

ありがたいことです。

13年前に積立投資を始めて、継続してきて本当によかったと感じています。

小さかった雪の玉が、どんどん大きな雪玉になってきているからです。

そうするにつれてお金の不安が年々小さくなって、選択の自由が増えています。

FI(Financial Independence)、つまり経済的独立が近づくというのは自由になれるということです。

投資でセミリタイヤ?ファイナンシャルインディペンデンスを目指す

短期間でお金持ちになるのは簡単ではありません。

長期でじっくり資産形成するのも簡単ではありませんが、努力すれば可能です。

そのためには学ぶことと行動すること。

少額からでもいいので積立投資をやってみることです。

すでに始めているのなら会社員ならば手取り収入の20%を積立投資しましょう。

給与口座から毎月定額積立で自動的に投資する仕組みを作ってしまえば、余計なことを考える必要がなくなります。

残ったお金でやりくりできるよう工夫すればいいんです。

これから始めるならネット証券がおすすめです。

投資初心者向け!楽天証券で口座開設する方法

あとは個人の考え方によりますけど、頑張りすぎないことですかね。

私は今を楽しみつつ未来に備える、と考えているので、それなりにお金を使うべき時は使うようにしています。

 

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