【外車・国産車】小さくてもかっこよすぎる車はこれ!厳選16車
目次
あなたが車に求めるものは?
あなたは車を買うときどんなことを重要視しますか?
- たくさん人が乗れて、荷物も積める
- ハイパワーで速い
- 低燃費や維持費
- 人気がある
- 価格が手頃
- カッコいい、オシャレ
- 安全装備が充実している
などなど。
新車であればボディカラーや内装やオプション装備などどれを選ぶか迷いますよね。
中古車であれば今では新車で手に入らない貴重な車種もあります。
車をどんなふうに使うかによって選び方は人それぞれです。
毎日の通勤や買い物に使うのか、趣味の道具として使うのか。
昔のように車=ステータスではなくなっていますけど、車選びはその人らしさの表現でもあります。
「移動手段という道具なんだから走ればなんでもいい」
という人もいれば
「ちょっと高くても人とは違ったカッコいい車に乗りたい」
という人もいます。
私の場合は後者になります。
ファッションや髪型もちょっと個性的でオシャレなものを選びたいタイプです。
好きなものや気に入ったものを所有して使用するのは、毎日が楽しくなりますからね。
小さくてもカッコいい車を選びたい理由
現在の車はモデルチェンジするごとにどんどんサイズが大きくなっています。
安全性のためであったり、グローバルモデルが理由だったりするようですけど、国内ではあまり大きすぎる車はちょっと困ります。
機械式駐車場にいれられなかったり、狭い路地での離合に苦労します。
「大排気量の大きな車が偉い」という時代でもありません。
そもそも私の場合だと住んでる場所の問題があります。
自宅前の道路が狭い
私が住んでいるのは住宅街で自宅前の道路は2m弱でです。
以前はレクサスIS350(全幅1,800mm)に乗ってましたし、レクサスNXやアルファードでうちに来た人もいるので通れなくはありません。
ただギリギリの道路を毎日出入りするのは神経使いますからね、、、
現在のアウディA1(全幅1,740mm)サイズだとストレスなく通れます。
よって我が家の車選びは原則1,800mm以下になります。
あまり人とかぶりたくない
販売ランキング上位の人気車種は価格と性能のバランスが良いから売れています。
人とかぶりたくないとなると、それらの人気車種が候補から外れることになります。
カッコいいけどちょっと高かったり、オシャレだけど安全装備や収納が充実してなかったり。
以前乗っていたレクサスIS350は、人気車種ではありませんし、ボディカラーは赤だったので「人とかぶらない」という点を満たしていましたね。

レクサスで納車した頃の画像
人気国産車はたしかにコスパが良いけど、私にとって「欲しい!」と思う車がありません。
みんなと同じではなく、乗っていて、所有していてワクワクするような車がいいですね。
ちなみに初めて買ったバイクはイタリアンスクーターのVESPA 100 Vintageで、2台めはホンダ フュージョンでした。

2000年頃かな?

おそらく2012年頃
どちらも良い個性を持っていましたね。
私は車が好きですけど、カーマニアではありません。
トラブルが頻発するような旧車を自分でメンテナンスする根性はないんです。
ということで、私にとって愛車は
小さくても(大きすぎない)カッコよくてオシャレなものがいい!
ということになります。
実用性や人気で選ぶなら
- たくさん人が乗れて荷物が積めるアルファード
- 低燃費なプリウス
- 国内新車販売ランキング1位のN-BOX
とかになるんでしょうけど、これらは選択肢から外れます。
(良い車だから売れているのは間違いありません)
全幅1,800mm以下でかっこいい車16選
ということで、私が個人的に気になる全幅1,800mm以下でカッコいい車を16台を選んでみました。
全長も全高も乗車定員もエンジンパワーも国産・輸入車も価格もバラバラです(笑)
旧モデルだと1800mm以下で気になる車種とかあるんですけど、今回は2021年3月現在に新車購入できるもののみにしました。
それでは行ってみましょう!
オープン2シーター
まず最初は乗車定員2名のオープンカーです。
もうカッコよさと楽しさ重視!
走る喜び、楽しさのために車に乗るんだ!
そんなあなたにはこちら。
「雨が多い日本でオープンカーなんて」
とかネガティブなことを言わずに。
レンタカーでフォードマスタングのオープンカー乗りましたけど、開放的で気持ちいいですよ!
ホンダS660(全幅1475mm)203.2万円〜

出典:Honda公式サイト https://www.honda.co.jp/S660/
今の時代って「HONDA=家庭的」とか言われるんですね。
N-BOXやステップワゴンやフリードみたいなのが売れてるからでしょうか。
私にとってはモータースポーツ、NSX、シビック、インテグラ、S2000、タイプRなど、スポーティなイメージなんですけどね。
S660はホンダの魂がこもった車です。
軽自動車の規格内でこれだけのものをよく作った!と言われます。
はっきり言って2人しか乗れなくて、荷物も積めず。
だけど走らせると楽しくて仕方ない。
そんな車らしいです。
これ1台をメインにするのは難しくて、セカンドカーになる人が多いでしょうね。
※2022年3月に生産終了することが発表されてしまいました、、、
2021年11月01日「S660」を数量限定で追加販売が発表されました!
新車でS660を手に入れる本当に最後のチャンスです。
ダイハツコペン(全幅1475mm)188.7万円〜
こちらも軽オープンカーです。
S660との大きな違いは電動開閉ルーフですね。
S660は手動なので、めんどくさがりな人はめったにオープンで走らないことになります。
それからトランクに荷物が積めるので、S660より実用性がありますね。
といってもこちらもこの1台をメインにするのが難しく、セカンドカーの位置づけになる人が多いでしょうね。
個人的には初代モデルのほうがデザインが好きです。
マツダロードスター(全幅1735mm)260.15万円〜
「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」でギネス認定された、マツダのオープンカーです。
私の地元広島がマツダ本拠地なので、マツダ車が多く、ロードスターもけっこう見かけますね。
私はロードスターに乗ったことがないんですけど、みんな口を揃えて「運転するのが楽しい!」と言っています。
開発コンセプトが『人馬一体』と言われていますから。
マツダはMT(マニュアル車)が選べる車種が多いですね。
運転する楽しさを重視しているのがわかります。
ポルシェ718ボクスター(全幅1800mm)768万円〜
車に興味がなくても絶対に聞いたことがある車。
ポルシェはそのひとつでしょう。
ポルシェといえば911。
最近の人気はSUVのカイエンやマカン。
だけどそれらはやっぱり大きいんですよ。
ポルシェ718ボクスターはギリギリ1,800mmです。
お値段も新車で812万円〜と、誰もが知ってるスポーツカーと思えば意外に安いとも言えます。
ポルシェはドイツ車ですけど、ドイツ車らしからぬ(?)美しい曲線です。
ドイツ車(ベンツ、BMW、アウディなど)って超優秀で合理的でエリートな感じがプンプンしますから。
車にあまり関心がない人にはフェラーリとポルシェの区別がつかないこともあるので、これに乗ってるだけで「すごい!」と思われる可能性は大きいです(笑)
しかもオープンカーですよ。
「オープンカーはちょっとなぁ」
というあなたにはポルシェ718ケイマンというモデルもありますよ。
2ドアでスタイリッシュに
「さすがに2人しか乗れなくてスポーティすぎるのはちょっと使いにくい」
そんなあなたには2ドアで個性的な車はいかがでしょうか。
基本的に1人や夫婦で乗ることが多い、後部座席はほとんど使わないなら2ドアもありでしょう。
フィアット500(全幅1,625mm)221万円〜

出典:FCAジャパン https://www.fiat-auto.co.jp/500/
ルパンの愛車というイメージが強いフィアット500。
車で「オシャレ」「かわいい」と言えばこの車は必ず上位にきます。
車のデザインといい、内装といい、さすがイタリア車です。
日本車がマネをしてもどうやっても出せない雰囲気を持っています。
私は以前イタリアンスクーターのベスパに乗っていたので、フィアット500を愛する人の気持がわかりますね。
性能や価格は国産車にかなわないけど、所有する喜びがあります。
街のカフェにこの車が停めてあるだけで画になる、そんな車なかなかありません。
サイズも軽自動車よりひと回り大きいだけなので、「乗ってみたい!」という女性も多いですね。
男性が乗っても「おしゃれな人」というイメージを持たれるでしょう。
ジムニーシエラ(全幅1,645mm)179.3万円〜

出典:スズキ株式会社 https://www.suzuki.co.jp/car/jimny_sierra/
2018年7月に発売された現行モデルが、2021年現在でも納車1年待ちというジムニー。
ジムニーは軽自動車でそのお兄ちゃんにあたるのがジムニーシエラです。
直線的で角張ったボディがカッコいいですね。
ジムニー最大の売りは悪路走破性です。
林道だろうが雪山だろうが走らなければならない、というような人たちから絶大な支持を受けています。
となると、いくらカッコいいと思っても街乗りには不向きとも言えます。
リセールバリューが高い(数年後でも高く売れる)と言っても、見た目だけで購入せずに実際に試乗してみたほうが良さそうです。
やっぱり便利な4ドア(5ドア)
家族で出かけたり、たくさん買い物したり。
3人以上での乗り降りがラクだし、後部座席にポイッと荷物も気軽に置けます。
やっぱり4ドアは外せない。
大きすぎない4ドアは使いやすくて大本命ですね。
ルノートゥインゴ(全幅1,650mm)189万円〜

出典:ルノージャポン https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/
フレンチコンパクトのルノー・トゥインゴ。
スマート・フォーフォーと兄弟車になります。
この車の最大の特徴はRR!
リアエンジン、リア駆動というレアな車です。
RRといえばポルシェ911ですけど、こんなにコンパクトでフランス車でMTもあって価格も手頃。
最小回転半径4.3mという日本の軽自動車よりも小さい驚異的な小回りがききます。
キャンバストップというルーフオープンモデルもあって、ボディカラーも素敵。
MINI5ドア(全幅1,725mm)294万円〜

出典:MINI Japan オフィシャルウェブサイト https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
日本での輸入車人気ナンバーワンMINI。
2016年〜2020年の5年連続1位です。
街で見かけない日はないですよね。
2001年からはBMWが販売しています。
「輸入車人気ナンバーワンだと人とかぶっちゃうじゃん?」
でもMINIは3ドア、5ドア、コンバーチブル、クロスオーバー、クラブマン、ジョン・クーパー・ワークスなどがラインナップされています。
さらに豊富ボディカラー、オプションやカスタマイズすると、かなり個性的な1台にすることが可能です。
何度か乗ったことがありますけど、ドイツ車らしいカッチリ感があります。
内装も個性的で最初は操作に戸惑います(笑)
見た目は可愛く、走りは元気よく。
日本で愛されているのがわかります。
アウディA1(全幅1,740mm)300万円〜
現在、我が家の愛車です。
もともと私がレクサスIS350に乗っていて、嫁さんが試乗もせずに「これにする!」と言って決めた1台です(笑)
アウディのイメージってベンツやBMWほど威圧感がなくスマートな印象です。
アウディの中で最も小さいA1ですけど、安っぽさは感じません。
エンジンは1.4ターボで7速SトロニックというDCT(デュアルクラッチトランスミッション)です。
これが気持ちよく走りますね!
パドルシフトでキビキビ走るのが楽しい!
所有しているがゆえの小さな不満は
- アイドリングストップからの復帰がワンテンポ遅い
- ナビの信頼度がイマイチ
くらいですかね。
シトロエンC3(全幅1,750mm)237.3万円〜

出典:シトロエン公式サイト https://www.citroen.jp/car/new-c3
こちらはおフランス車です。
初めてこの車を見たときは
「なんだこれ!変なデザイン」
と思いました。
ところが何度か見ているうちに
「めちゃ個性的でオシャレじゃん!」
と感じるようになりました。
サイズもちょうどよくて価格も手頃。
田舎ではめったに見かけません(笑)
「フランス車って大丈夫なの?」
と心配する人もいますけど、トランスミッションに信頼度が高いアイシンAW製6速ATを搭載しているので、重大なトラブルはまずないかと。
ちなみに「輸入車は故障が心配」というのは10年以上前の話と思って良さそうです。
確かに国産車に比べれば小さなトラブルは起こりがちのようですけど、車検や整備点検も恐れることはないですし、部品の交換になったときは国産車よりも少し割高になると思っておけばよいでしょう。
BMW118i(全幅1,800mm)362万円〜
ベンツとBMW。
一度は所有してみたいですね。
BMWといえばMINIを除くと3シリーズが人気です。
私も以前は3シリーズがいいなぁと思っていたんですけど、現行型は全幅1,825mmになってます。
ベンツCクラスも1,810mmとかです。
ちなみにレクサスISもマイナーチェンジで全幅1,840mmに、、、
世界中の車で肥大化が止まりませんね、、、
でBMW118iです。
ついに1シリーズがFRからFFになりました。
BMWといえば「駆けぬける歓び」というキャッチコピーで走りを重視しているブランドです。
アウディA1やベンツAクラスがライバルですからね。
どんな走りをするのか乗ってみたいです。
アルファロメオジュリエッタ(全幅1,800mm)399万円〜

出典:FCAジャパン https://www.alfaromeo-jp.com/giulietta/
イタリア車です。
フィアット500は「かわいい」「オシャレ」でしたけど、アルファロメオは「カッコいい」「色気がある」という感じです。
見た目は正直なところ「変なデザイン」と思っていましたけど、見ればみるほど美しいデザインと思うようになりました。
エンブレムとかホイールとかカッコよすぎです。
内装とか「さすがイタリア車!」という色気ムンムンです!
上質なものに触れるというのは心が満たされますね。
昔のアルファロメオは官能的なエンジン音を奏でていたらしいですけど、さすがに小排気量では期待できないかな?
てかロメオ&ジュリエッタですよ。
雑誌レオンから出てきたような人じゃないと乗れないかもしれませんね(笑)
オシャレに自信がないと完全に「借りてきた車」に見られてしまいます。
2019年にミト、2020年に4Cの生産が終了し、残念ながらジュリエッタも生産終了が決まっています。
どうなるんでしょう、アルファロメオ。
フォーマルなシーンにもピッタリなセダン
昔は乗用車といえばセダンでした。
近年は人気が下火になり、国産セダンの選択肢はどんどん減っています。
しかし輸入車では各ブランドが旗艦モデルとしてラインナップしています。
ただ、どんどん大型化して全幅1800以下のモデルはわずかしかありません。
セダンの特徴の1つは居住空間と荷室が分離されていることです。
そして基本的に静粛性、走行安定性に優れ、高級感が感じられることが多いです。
また車高が低いので機械式駐車場も利用できます。
BMW 2シリーズ グランクーペ(全幅1800mm)441万円〜
全長 4,535 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,430 mm
どうですか、このスタイリング。
カッコいいですね!
上述の1シリーズではちょっと小さいと思うなら、こちらのグランクーペでどうでしょうか。
こちらもFFです。
このサイズ感が日本で扱いやすそうでとてもいいですね。
私が以前所有していたレクサスIS350がほぼこのサイズ感なのでよくわかります。
ディーゼルエンジンを選ぶことができます。
メルセデス・ベンツ Aクラス セダン(全幅1800mm)438万円〜
全長 4,550 mm x 全幅 1,800 mm x 全高 1,430 mm
BMWの永遠のライバル。
メルセデス・ベンツにも全幅1800以下のセダンがあります。
「憧れのベンツに乗りたい!でも大きすぎるのは困る」
そんなあなたにピッタリではないでしょうか。
2シリーズグランクーペとサイズはほぼ同じ。
こちらもディーゼルエンジンが選べます。
もしも
「セダンはちょっとおじさんっぽいな」
と感じるのであればハッチバックモデルもあります。
2シリーズグランクーペとAクラスセダンを試乗して、自分に合うものを選びたいですね。
ちなみにカタログデータ上で一つポイントと感じたのは
最小回転半径が
2シリーズグランクーペ:5.4m
Aクラスセダン:5.0m
です。
狭いところでの運転が多い人は頭に入れておいてもよいでしょう。
大人気のSUV
現在の日本はたくさん人が乗れて荷物が積めるワンボックスタイプとSUVが大人気。
SUVに関しては世界中で大人気です。
続々と新型車が発表されています。
お気に入りの1台を決めるのが悩ましいですね。
ルノーキャプチャー(全幅1795mm)299万円〜
2021年2月25日から日本で販売開始されたばかりのルノーキャプチャー。
「知らないなぁ」
いやいや、このルノーキャプチャーは2020年に欧州で販売されたSUV全モデルの中で、最も多くの販売台数を記録してるんです。
このクラスのSUVは激戦区です。
日本だとヴェゼル、ヤリスクロス、C-HR、CX-3などのサイズ感ですかね。
大きすぎないSUVの需要が多いですね。
新型ルノーキャプチャー、デザインも装備もかなり良さそうです。
価格も299万円〜。
フォルクスワーゲンTクロス(全幅1740mm)286.7万円〜
出典:フォルクスワーゲン公式 https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/t-cross.html
こちらもちょうどよいサイズ感のSUV。
しかもフォルクスワーゲンが作る車なので超優等生な感じですね。
ドイツ車って日本車から乗り換えてもあまり違和感を感じずにすむように思います。
きっといい車なんでしょうけど、フォルクスワーゲンの車ってデザインが「普通」なんですよね。
目立つのが嫌な人にはピッタリですけど。
街でもあまり見かけることがないように感じるのか、目立たなくて見落としているのか、、、
フィアット500X(全幅 1,795 mm)320万円〜

出典:FCAジャパン https://www.fiat-auto.co.jp/500x/
フィアット500が好きだけど、家族で乗るには小さすぎる。
乗り降りを考えると4ドアじゃないと嫌だ。
そんなあなたにフィアット500Xです。
ここまで大きくなると可愛らしさがあまりないですけど、やっぱりデザインはオシャレ。
強烈なライバルが多い激戦区なので、個性的という点では有利ですね。
全幅1,800mm以下の大きすぎないオシャレなSUVはこの車1択と言えるかもしれません。
※ミニクロスオーバーは全幅1,820mmです。もはや「ミニ」じゃない、、、

アウディQ2(全幅1795mm)400万円〜
アウディで一番小さいSUV。
ブランド力があるのでこのサイズと価格以上に存在感がありますね。
サイズ感が絶妙で素晴らしい。
全幅1,800mm以下で全高も1,550mm以下。
これは日本の環境にピッタリです。
ベンツGLAやBMW X1だとほんの少し大きいですから。
2021年2月24日にマイナーチェンジが発表され、顔立ちがシャープになって新エンジンも搭載されました。
今回のマイナーチェンジで最低価格がちょっと上がってしまいましたが、基本装備が充実しているようです。
【新型】シトロエンC3エアクロス(全幅1765mm)293.5万円~
シトロエンのコンパクトSUV「C3エアクロス」のマイナーチェンジして日本発売されました。
ゆるキャラ顔からワイルドな顔つきになってかっこよくなりました!
なんと言ってもサイズ感がいいですね。
全長×全幅×全高:4160×1765×1630mm
個人的にかなり気になる1台です!
機械式駐車場を使うなら高さ1,550mmまで
都市部に住む方は機械式駐車場を利用することが多いかもしれません。
その場合は全高1,550mm以下の車にしておいたほうがいいでしょう。
上記16選だと
- ジムニーシエラ(全高1,730mm)
- ルノーキャプチャー(全高1,590mm)
- フォルクスワーゲンTクロス(全高1,580mm)
- フィアット500X(全高1,610mm)
- 【新型】シトロエンC3エアクロス(全高1630mm)
なので要注意です。
おまけ
個人的に他にも気になる車がいくつかあります。
※2022年2月に車を買い替えました。結果的に気になる車の中には入っていなかったBMW X1になりました。その経緯はこちら。
ベンツCLAシューティングブレーク(旧型)(全幅1,780mm)中古車平均価格252.5万円(2021年12月時点)
2019年8月からの現行型は大きくなって全幅1,830mmです。
旧型は全幅1,780mmです。
CLAはセダンタイプとワゴンタイプがあって、「シューティングブレーク」がワゴンタイプです。
4670×1780×1435 mm (全長×全幅×全高)と大きすぎないサイズ、最小回転半径は5.1mと小さいのが魅力。
サイズ感はスバルのレヴォーグと同じくらいです。
好みが分かれますが、個人的には斜め後方から見たデザインがセクシーで素敵です。
中古でお手頃な価格なので気になります。
良くも悪くも日本でもベンツのブランドイメージは絶大ですからね。
ジープレネゲード(全幅1,805mm)308万円〜

出典:FCAジャパン https://www.jeep-japan.com/renegade-bv.html
JEEPファミリーの末っ子。
長男『ラングラー』とこの末っ子『レネゲード』の販売が日本で好調です。
ブランドの伝統のセブンスロットグリルに丸目ライトがカッコいい&かわいい。
無骨さとオシャレさを兼ね備えていて、街でもアウトドアでも似合う。
上記のフィアット500X とは兄弟車になります。
イタリア生まれのアメ車とでも言いましょうか。
「でかい!大排気量!」
ではなく使いやすいサイズです。
でも全幅1,805mmなんですよね。
惜しい!
アウディTT(全幅1,830mm)500万円〜
カッコいいですね〜。
全幅が1,800mmならなぁ、、、
そしてこのモデルで生産終了すると言われています。
アウディTTは実用的なスポーツカーです。
ポルシェ718ボクスターよりも手頃な価格で、後部座席もあって乗車定員4人。
リアシートを倒せばゴルフバッグも積める大容量。
乗ってみたいなぁ、、、
新型シトロエンC4(全幅1,800mm)290万円〜

出典:シトロエン公式サイトhttps://www.citroen.jp/car/future-models/new-c4
いよいよ2022年1月22日日本デビューになりました。
シトロエンC3よりワンサイズ上の『新型シトロエンC4』。
なのに価格がほぼ同じではないですか!
C4のほうが一回り大きいのですが、全高が1530mmに抑えられていて、SUVクーペと呼べそうです。
装備を比較してみたのですが
- C3エアクロスはアウトドアなどアクティブに使いたい人向け
- C4はちょっと大人な雰囲気のSUVテイストを好む人向け
な印象です。
たとえばC4のSHINEというグレードだと
- レザー&テップレザーシート
- パワーシート(運転席、高さ・バックレスト角度)
- シートヒーター
- ステアリングヒーター
などが標準装備です。
また
- LEDヘッドライト
- バックカメラ
- ブラインドスポットモニター
- アクティブクルーズコントロール
これらは全車標準装備です!
シトロエンは近年、日本での販売も絶好調なので
- ルノーキャプチャー(全幅1795mm)
- フォルクスワーゲンTクロス(全幅1740mm)
- フィアット500X(全幅 1,795 mm)
- ジープレネゲード(全幅1,805mm)
これらの強力なライバルになりそうです。
サイズは全長4360mm、全幅1800mm、全高1530mmとなっていて、日本の都市部でもバッチリです。
最小回転半径が5.6mとなっているので、ちょっと小回りが効かないかもしれません。
これは試乗して確認してみたほうが良いですね。
シトロエンは乗り心地が極上らしいので気になります。
ちなみにディーゼルエンジン、EVも選べます!
クーペのエレガントさに、SUVのエッセンスを取り入れた新しいフォルム。ラウンジのソファのようなシートと、「魔法の絨毯」と言われる乗り心地をもたらす独自のサスペンションによる極上のコンフォート。そしてガソリン、ディーゼルに加え、EVからモデルを選べる、新体験のドライビングプレジャー。
出典:シトロエン公式サイト
いま乗っている車を高く買い取ってもらいたい
初めての車購入でなければ、ほとんどのかたが現在乗っている愛車を手放すことになります。
新しく購入する店舗に下取りしてもらうのがラクではありますけど、自分でちょっと努力すれば他店で数万円高く買い取ってもらえることも多々あります。
逆に言うと自分の車が市場でどのくらいの価値があるのか知っておかなければ、下取りで安く買い叩かれてしまう可能性があります。
また高く下取りしてくれるように見せて、本来値下げできる割引額を減らされるたり、お得に見えるオプションをつけてくる可能性もあります。
なのでネットで一括査定を利用する人が増えているんですね。
引越業者を決めるときも、今の時代は一括査定してもらうのが主流です。
楽天の中古車買取査定市場は愛車の見積り査定を依頼した方、全員に楽天スーパーポイントを5ポイントプレゼント。
さらにご成約(車を売却)した方、全員に楽天スーパーポイントを1,500ポイントプレゼントしています!
楽天でよく買い物する方にはオススメです。
車好きならカーセンサーで情報収集しますよね。
私もよく車を比較したりします。
カーセンサー.net簡単ネット査定なら2つの売却方法が選べます。
『最大30社の一括査定』と『電話対応は1社のみのオークション』です。
しかし一括見積りしてもらうと、どうしても業社から一斉に電話がかかってきたりします。
私自身、引越し見積もりや車の査定で一括見積りしてもらったことがありますけど、業社とのやりとりはちょっと大変です。
業社も他社に負けないよう必死ですからね。
ちょっとそれは面倒だなぁというあなたには来店不要で電話一本で査定する方法もあります。
10年以上前の車や、走行距離が10万キロを超える車でも、全国どこでも引取り・手続き無料なのがありがたいですね。
少しの努力で数万円〜数十万円の違いがでるので、下取り一択ではなく複数の査定を出してもらうことをオススメします。
まとめ
ちいさくてもカッコいい車に乗りたい!
次はどの車に乗ろうかな〜。
そうやって考えたり悩んでるときが実は楽しかったりします。
ほとんどの人にとって車は道具なので使わなければ(走らせなければ)意味がありません。
その道具が安くて使えればいいのか、高性能でデザインが良い方がいいのか。
人それぞれですよね。
大事に使えば長く使えますし、数年ごとに買い換える人もいるでしょう。
車は住宅に次ぐ高額な買い物です。
所有するだけで維持費もかかります。
だけど利用することで人生が充実して楽しいものになります。
気に入った車(愛車)に乗ることで人生が充実するのであれば、そこにかけるお金は決してムダではないかもしれませんね。
「もっと小さくてもカッコいい車があるよ!」
という方はぜひ押してくださいね。
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