【葉巻】東京で初心者でも入りやすいシガーバーに行ってきました
シガーバーは大人の社交場!だけどいきなり入りにくい?
葉巻、煙草に関する記事です。
未成年の方はご遠慮ください。
先日、東京でシガーバーへ行ってきました。
わたしにとっては2回目のシガーバー。
初めてではないけど、やっぱりちょっと緊張します。
「葉巻に興味があるけどいろいろ知りたい」
「シガーバーデビューしたいけど一人では不安」
そんなあなたにも入りやすい雰囲気だったので紹介します。
昼なら初心者でも入りやすい
ネットでシガーバーを見つけても、カウンター席のみの小さなお店だと
「いきなり一人で行くのはちょっと、、、」
と思いますよね。
常連客ばかりの中に自分の居場所があるのか不安です。
まぁ勇気を出して入ってみるのも悪くないと思いますけどね(笑)
わたしが行った私が行ったのは東京丸ノ内ホテル7Fにある
ル・コネスール丸の内ホテル店です。
ル・コネスールはホームページを見ると
株式会社コネスールは、JT『ビジネスアドベンチャー制度』に基づく第1号実施案件として、シガー(葉巻)専門ショップ及びシガーバーの運営を目的に、1997年8月に設立しました。
JT(日本たばこ産業)に関連しているようです。
東京に6店舗あります。
丸の内ホテル店の客席は
客席:ボックス28席/カウンター:8席
営業時間は
月~土 11:00~04:00
日・祝 11:00~23:00(年中無休)
となっていて昼も営業しています。
デイタイムはチャージ料金もかかりませんし、コーヒーと葉巻などでOKです。
もちろん昼でもアルコールのオーダーも可能です。
1ドリンクオーダーになっているので、葉巻だけ、というのは不可です。
入店して席を案内してもらったら、スタッフの方に
「こちらのお店が初めてなので教えて下さい」
と言えば親切に教えてくれるはずです。
可能であればカウンターに座らせてもらって、スタッフの方から葉巻の知識をいろいろ教えてもらうと楽しいです。
ウォークインヒュミドールという葉巻が保管された場所に行って、会話をしながら選ぶことができます。
まったくの初心者でもそれぞれの葉巻の特徴を説明してくれるので選ぶことができます。
わたしはパルタガスのセリーD No.4を選びました。
吸口をフラットカットしてもらい、席まで持ってきてくれました。
わたしは自分で着火しましたけど、初めてなら着火をお願いしても大丈夫です。
ちょっと注意すること
シガーバーは大人の社交場です。
調度品も高級感があって優雅に過ごすのがいいんです。
葉巻を吸いながらスマホばっかり触ってるのは時間を楽しんでいないのでオススメしません。
(触っちゃダメというわけではないです)
服装は軽装を避けましょう。
他のお客様が不快と感じる服装での入店はご遠慮ください。
Tシャツ、短パン、サンダルだと入店を断られるかもしれません。
スーツとまでは言いませんけど、ジャケットを羽織ったり、エリ付きのシャツなどなら大丈夫です。
灰を落とすタイミングや、葉巻の持ち方、吸い方などの所作は慣れたらサマになってきます。
ゆったりと優雅な時間を楽しんでください。
喫煙者は嫌われるけど趣味として楽しむ
世の中は禁煙ブームですからね。
「葉巻も煙草も同じでしょ、臭いし体に悪いし迷惑でしかない」
こんな嫌煙家が多いです。
ただ葉巻のことを調べれば、紙巻きタバコとはまったく別物と言ってもいいことはわかるはずです。
葉巻はいつでもどこでも吸うものではありません。
喫煙時間は1時間くらいなのでゆったり過ごす時間とお金が必要になります。
プレミアムシガーは1本2,000円前後なので気軽に楽しめる価格ではありませんけど
ドライシガーやパイプを楽しむという方法もあります。
紙巻きタバコと違って葉巻が吸えなくてイライラすることはありません。
大人の趣味、嗜(たしな)みとして楽しむのはアリだとわたしは思っています。