注文住宅なら防音室をつくろう!
注文住宅だからこそ防音室を
- 子供が楽器を習っている
- 自分が趣味で楽器を演奏する
- 大音量で映画を見たり音楽を聞きたい
- 書斎がほしい
それなら注文住宅を建てるなら防音室を作っちゃいましょう!
「防音室?高いんでしょ?」
もちろん普通の部屋よりは高くなります。
でも部屋の大きさや、防音グレードによっては
思っているより少ない費用で憧れの防音室が作ることも可能です。
我が家はダイワハウスで建てたんですけど
という防音室の施工をしました。
わたしは大満足ですよ!
この続きを読んで、あなたがダイワハウスと契約しても
わたしにお金が入るわけでもないので安心して読んでください(笑)
我が家の防音室スペックと使い方
うちは嫁さんがピアノ教室を経営しています。
ピアノはリビングに置くのではなく
独立した別部屋に置くことになります。
その部屋に隣接すると、当然ピアノの音がかなり聞こえることになります。
美しい演奏をずっと聞いているならいいんですけど、
ちびっこたちが一生懸命弾いてると
聞いてるこちらが
「頑張れ、、、」
とドキドキすることになります(笑)
防音室の場所は
- LDKと隣り合わせ(レッスンの合間に家事をすると想定)
- 上階はわたしの書斎
なので
- ソファでテレビを普通に見れる
- 書斎で読書などが普通にできる
くらいの防音性能が欲しいなと。
外に対する防音は、ご近所さんは住宅地と入っても密接していないので
(家の外壁から隣の家まで少なくとも5m以上離れています)
そこまで気にしなくても大丈夫かと。
【防音室スペック】
- ダイワハウスxevo E
- 天井高2600
- 防音室の広さ12畳
- ライト防音(35db減音)
- 防音二重窓1箇所
- 24時間換気(防音)
- 5.1chサラウンドスピーカー天井埋め込み
- コーナーチューン2つ(吸音材)
です。
ピアノなどの楽器演奏はもちろんのこと
5.1chサラウンドシステムを天井に埋め込んだので
シアタールームとしても使っています。
先週はAmazonのプライムビデオで3本みました。
YouTubeをテレビ画面に映し出せば
大音量でライブ映像も楽しめちゃいます。
夜にクラブ・ミュージックかけて
ミラーボールまわしてお酒を飲めば
もはや自宅がクラブになりますね(笑)
ストレス発散&良い運動になるかも?
防音室というと
「音を外に漏らさない」
ことばかり考えますけど
「部屋に音が入ってこない」
とも言えます。
静かな部屋、つまり集中できる空間でもあります。
静かな書斎としても使うこともいいかもしれません。
これからテレワークが当たり前の時代になりますし
WEB会議も安心してできますね。
防音・音響専門業者のほうがいいんじゃない?
わたしも最初は防音室だけ専門業者に任せたほうがいいんじゃないかと考えていました。
でも
- インテリアデザインはあくまでも普通がいい
- 絶対に妥協しない、というほど完璧を求めていない
- 施工の保証や責任の安心
都会だと地下に音楽スタジオを作ったりしますけど
費用は高額で、湿気はこもるし、陽の光が入りません。
窓があって圧迫感の少ない空間がいいですね。
うちは静かな住宅地ですけど、隣の家が密接してないので
「ライト防音」を選びました。
なのでコストも思ったほど負担がありませんでした。
ダイワハウスだと大手ハウスメーカーとして施工実績がありますし
実際に実邸を見学させてもらうことも可能でした。
「吹き抜けのある明るい大空間で」「子どもの演奏を見守れるようリビング横に」。そんなご要望にも建物と一体設計の「奏でる家」なら、柔軟なプランニングで対応できます。さらに、一般的な防音室と比べて約1/3の価格から設置可能。理想の音環境をローコストで実現できます。
出典:ダイワハウス(https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kanaderuie/index2.html#section2)
それと、ダイワハウスでは音をただ封じ込めるだけではなく
響きを大切にしているのも選んだポイントですね。
コーナーチューンという三角形の吸音材で
音が響き加減(残響の長短)をコントロールします。
カーペットの部屋とフローリングの部屋では
音の響き方が全く違うことイメージをしてもらえばわかりますかね。
上で「完璧を求めていない」と書きましたけど
「奏でる家」で防音グレードがもっとも上の
「ハイグレード防音」
にすればドラムなどの大音量にも対応できるようです。
もちろん費用はグンと上がります、、、
ただ
「自宅に防音室なんて大げさな」
とか
「防音室なんてつくる予算がない」
思っていて
「でも興味はある」
なら
ダイワハウスの「奏でる家」で見積もりだしてもらってみてください。
普通レベルの防音なら何百万もかからないはずです。
音楽、映画、勉強や読書などなど。
家族みんなが使える空間になればとても価値があると思いませんか?
まとめ
防音室って一言でいってもグレードによって様々です。
なのでかかる費用もピンキリです。
大音量で映画や音楽を楽しんだり
静かな書斎で仕事をするために
防音室を作るのに、もしかすると低予算で実現できるかもしれませんよ。
相談してみてくださいね。
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