お金持ちはケチ?「節約」ではなく「剣約」をする理由

あなたのイメージするお金持ちは?

高級車

お金持ちってどんなイメージを持っていますか?

  • 豪邸に住み
  • 高級車に乗って
  • 高級腕時計をして
  • クルーザーを所有して
  • 毎日のようにパーティして

という派手な生活を送っている人でしょうか。

しかし、多くのお金持ちはこんな生活をしていません。

世界的な投資家ウォーレン・バフェット氏や、Facebook創業者マーク・ザッカーバーグ氏も質素な家や車や服で生活しています。

他にも資産総額が数百億ドルの大富豪達が驚くほど普通の暮らしをしていることがわかっています。

世界の大富豪たちの多くが意外にも質素な生活をしている人が多いんです。

派手な生活を送っているイメージを持ってしまっているのは、テレビや映画でそういう人を見たことがあるからでしょう。

質素な生活をしている人を取材しても視聴者の関心を集めることができません。

高額な商品を売りたいスポンサーの販売戦略とも取れます。

お金持ちに派手なイメージを持つ一方で、お金持ちはケチだという話を聞いたことがありませんか?

お金持ちの特徴として「節約」ではなく「倹約」をすると言われています。

どちらも似たような意味を持つ言葉ですけど、お金持ちの考え方を知ると彼らは「倹約」をしていると分かります。

その理由を見ていきましょう。

節約するのは貧乏人?

貯金箱

世の中にも物もサービスも情報も大量にあふれています。

20世紀は資本主義経済の発展で大量生産・大量消費の時代でした。

あらゆる製品が安価に手に入って、豊かになったと感じられました。

しかし一方で大量のゴミを発生させたり環境問題が発生することになりました。

先進国では物質的な豊かさは満たされ、大量生産・大量消費というスタイルは限界が近づいているように思います。

日本の「もったいないの精神」、ヨーロッパの「良いものを長く使う」という考え方が見直されつつあります

日本では長期間デフレに苦しみました。

収入が増えないどころか減るという中で、世の中にはいろんな節約術が流行しました。

中には涙ぐましい努力で節約している人もいました、、、

節約というと、とにかくお金を使わないことが目標になっています。

「いかにお金を使わないか」

という視点になっているので、基本的な発想は「我慢」です。

良い品質よりも安い価格であることを優先してしまう人もいます。

節約するという考え方であれば、タクシーには絶対乗りません。

好きなこと、楽しいこと、を我慢して節約する。

何もかも我慢して節約をするのはストレスになります。

今あるお金を守ることに必死です。

節約することが悪いわけではありません。

しかし節約する人が多くなると、世の中にお金が回らなくなります

デフレになって収入が減っていきます。

節約してできたお金を貯め込むのではなく、「人生をよりよくすることに使う」と考えるべきではないでしょうか。

倹約するお金持ち?

ビーチ

お金持ちの多くは無駄を嫌います。

意味のない出費をしません。

お金を使わないように「我慢」をするというよりも、無駄にならないよう「工夫」をします。

彼らは時間を無駄にしたくないのでタクシーに乗ります。

支払うお金に見合った価値があるかを常に考えています。

例えば高級時計を彼らが

「これは無駄に高い」

と思えば、お金持ちにとって簡単に買えると言っても絶対にその時計を買いません。

逆に良質なものだと思えば少々高くても購入して、修理してでも長く使うのがお金持ちです。

安いという理由で物を買ってしまうと、家の中がガラクタだらけで物があふれてしまいます。

お金持ちの家は物が少なくて片付いているといいます。

お金持ちたちがアンティーク家具や、高級な革靴を修理していつまでも使い続けるのは有名な話です。

倹約というのは「お金を守る」という発想よりも、「入ってくるお金を増やす」という攻めの発想と言えるかもしれません。

  • 無駄な支出を抑えて、使うべきところに使う
  • 快適さや便利さを我慢するのではなく、今を楽しむことは大切にする

お金を賢く前向きにコントロールするのがお金持ちたちがしている倹約と言えます。

まとめ

多くのお金持ちは、自分がお金持ちであることをアピールする必要がありません。

目立ってしまうと、強盗に狙われたり、妬まれたり、詐欺にあったり、家族が誘拐されたり、セキュリティに気を使わなければなりません。

中途半端に儲かった人や高収入の人ほど、高級マンションに住み高級車に乗りお金持ちアピールをしています。

お金持ちは良質なものを長く使います。

その方が無駄がないからです。

節約志向が強すぎると「安物買いの銭失い」になりやすいです。

高額=高品質、とは限りません。

しかし2つの物でどちらを買うか迷った時に、「安い方を選ぶ」のではなく「気に入った方を選ぶ」ことを優先してみてはどうでしょうか。

安いけど気に入っていないものは、使っていてもワクワクしません。

愛着もないのであまり使いません。

少し高くても気に入った方を選べば、使っていても嬉しくてワクワクします。

愛着があるので大切に使います。

お金持ちはこうしてお金の使い方にもメリハリがあるということがわかっていただけたのではないでしょうか。

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