つみたてNISAを投資初心者にオススメする5つの理由

これから投資を始めようというあなたにオススメしたいのが

  • つみたてNISA
  • iDeCo

です。

どちらも資産形成の強い味方になる制度です。

私も両方とも利用しています。

それぞれの制度にメリット、デメリットがあります。

今回はつみたてNISAを投資初心者にオススメする5つの理由をお伝えします。

つみたてNISAとは

つみたて

まずはつみたてNISAがどんな制度なのかを簡単におさらいしましょう。

  • 日本国内に住む20歳以上の人なら誰でも利用できる
  • 投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益が非課税
  • 1人1口座を開設可能
  • 新規投資額で毎年40万円が上限
  • 非課税期間は最長20年
  • 投資可能期間は2042年(税制改正により5年間延長)まで
  • 2014年に先行してスタートした「一般NISA」との併用はできない

つみたてNISAの概要(金融庁)

「一般NISA」と比較するとつみたてNISAの方が年間投資額が少ないのですが、これから投資を始める初心者にはつみたてNISAをオススメします。

短期売買ではなく長期投資で資産形成をするにはつみたてNISAがぴったりだからです。

つみたてNISAの概要を確認したところで、本題のオススメする理由5つをみていきましょう。

①運用益が非課税(儲かっても税金を取られない)

利益に対して通常約20%課税であるところが、なんと非課税になります。

100万円投資して120万円で売却すると、通常は利益20万円に20.315%課税となり40,630円が差し引かれます。

100万円利益が出たら203,150円も税金で持っていかれます、、、

そこで、つみたてNISA制度を利用すると20年間非課税になります。

最大800万円分まで非課税で運用できます。

共働き夫婦がそれぞれ口座を作れば1,600万円分を非課税で運用できます。

これってなかなかのインパクトですね。

②非課税期間が長い

20年間投資信託を保有し続ければ、きっと暴落を数回は経験するはずです。

でも長い目で見れば世界経済は成長し続けています。

リーマンショック、東日本大震災、チャイナショック、ブレグジット、米中貿易摩擦も乗り越えてきました。

良いときも悪いときもコツコツ積み立て続けることで、やがて資産が大きく育ってきます。

長期で運用することで複利効果が働いてくるためです。

20年かけて大きく育ったときに、売却しても非課税というのは想像以上に大きなメリットです。

③ダメな商品が最初から排除されている

ゴミ

私から言わせてもらうと、日本で販売されている投資信託のほとんどがゴミのような商品です。

それらを売って儲かるのは販売する側で、顧客である私たちが損をするようなものを平気で売っています。

私たちが儲かる商品=販売する側が儲からない

なので普通に窓口へ買いに行っても損する商品を買わされる可能性が大きいです。

テーマ型ファンド(オリンピック、フィンテック、AI)とか「これから伸びそう」と思いがちですけど、ただの流行でしかないですし、すでにピークを超えていてこれからも伸びるとも言えません。

まぁ売る方は「これから伸びますよ!」と売りやすいのでしょうけど。

ハッキリ言って資産形成には向いてないので買わない方がいいです。

投資初心者がついやってしまいがちな投資信託選びのミスを、つみたてNISAならほぼ心配なく商品が選べます。

日本で販売されている投資信託が5,000本以上ある中、金融庁が提示した厳しい条件をクリアしたわずかに170本程度(2019年10月1日時点)に厳選されています。

なのでつみたてNISAにラインナップされている商品であれば、とんでもないゴミ商品がないので初心者でも安心して始めることができます。

つみたてNISAの対象商品(金融庁)

④途中で解約することもできる

資産形成に利用したい制度にiDeCoという制度もあります。

iDeCoは原則として60歳になるまで資金を引き出すことができません。

その点でつみたてNISAは途中解約して売却することが可能です。

例えば住宅購入の頭金に当てたい、子供の教育費に当てたい、など大きなライフイベントがあるときにお金を引き出すことができます。

このようにNISAはいざというときにお金に変えられる(流動性が高い)のは、利用しやすいメリットと言えます。

⑤少額から積立可能、まとまった資金がなくてもOK

貯金

日本人にとって、いまだに投資と聞くと

「お金持ちがするもの」

「頭がいい人がするもの」

のようなイメージを持っている人がいます。

心配いりません。

日本語が読めて理解できて、スマホがあれば、まとまったお金がなくて、給料が少なくても始めることができます。

月100円から積立ができるネット証券もあります。

100円から積立可能「投信積立」(楽天証券)

やらずにあれこれ心配するよりも、まずは少額から始めてみるのが一番です。

やってみて分からないことを勉強しましょう。

毎月3万円、20年間積み立て、5%リターンとすると

つみたてNISAは新規投資額の上限が年間40万円です。

キリのいい月3万円として20年間積み立て続けて、5%リターンで運用できたとすると

12,331,010円

となります。

積み立てた元本7,200,000円

運用益5,131,010円

です。

この運用益が課税対象なのか非課税なのか、その差は大きいですね。

積立かんたんシミュレーション(楽天証券)

もちろんこれはシミュレーションなので元本保証のない金融商品であることはお忘れなく。

まずはやってみる、そして継続する

投資を始めるハードルはどんどん低くなっています。

ネット上にも優良な情報がたくさんあります。

まずはやってみて、あとはひたすら継続することです。

これからいろんなことを経験して脱落していく人もたくさん出る中で、学びながら継続できるか。

続けることが意外と難しいんです。

値下がりを気にしすぎて不安になってやめる人って多いです。

下げ相場でしっかり積み立て(買い)続けることができた人が、資産を大きく育てることができます。

つみたてNISAを利用して資産形成を始めてみてはいかがでしょうか。

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