投資・金融を学ばないなら、いつまでもラクにならない労働をするしかない

労働収入のみに頼って増えない場所にお金を置く日本人

あなたには労働以外の収入がありますか?

副業アルバイトとかじゃないですよ?

あなたが働けなくなっても入ってくる収入がありますか?

例えば不動産とかビジネスとか株式投資とかです。

「難しそう」「資金がない」と答えるかもしれません。

日本人の平均年収は増えていないどころか減っています。

20年前は平均年収が465万円前後だったのが、平成30年は440万円前後にまで減少しています。

そんな中で物価が少しづつ上がり始め、増税して社会保険料も高くなってるんですから、働いても働いてもラクにならないわけです。

何か手を打たなければ一生ラクになりません。

収入を増やすために転職するとか、起業するとか。

私は投資や金融を勉強して労働収入以外の収入を得ることを選びました。

なぜか日本人はそういう方法を選ばない人が多数派なのです。

次の資料を見てください。

日本の金融リテラシー

出典:金融庁「国民のNISAの利用状況等に関するアンケート調査」(2016年2月実施)

  • 投資未経験者のうち、約8割が「有価証券への投資は資産形成のために必要ない」 と回答。その理由としては、「そもそも投資に興味がない」等と回答。
  • 投資教育を受けた経験がない人が約7割であり、そのうち3分の2が、「金融や投資の知識を身に付けたい と思わない」と回答。

この回答が日本が先進国で最低レベルのマネーリテラシーと言われる理由です。

豊かになる方法があるのに、豊かになることに関心がないという、、、

それなのに長時間労働で肉体も精神もボロボロになる人がたくさんいる国なんです。

そして老後2,000万円問題の報道を見て「けしからん!」と怒ってるんです。

いやいや、解決する方法があるし、国も資産形成のために減税制度もちゃんと作ってますから。

知らない、聞いてない、じゃないですよ?

その気になればネット上にはタダで有益な情報を見ることができます(正しい情報を見分ける力が必要ですけど)。

金融庁のこんなページでもお金の基礎知識が学べます。

基礎から学べる金融ガイド(金融庁)

こういう内容を学生のうちに学んでおくべきだと思うんですけどね。

お金のことを勉強してなくて社会にでるから、投資詐欺にあったり、税金や社会保障制度もわからないんだと思います。

日本人のほとんどが高校や大学に入るまでは頑張って勉強します。

ところが社会人になるとほとんど勉強しません。

プロ野球選手は試合に出るために毎日のように練習します。

勉強しない社会人は、ろくに練習もせずに試合に出る野球選手のようなものです。

給料をもらっている「プロの社会人」なのですから勉強しなくてどうするんでしょうか。

社会人になって勉強せずに、テレビ見て、スマホでゲームして、飲み会ばっかりで会社や国に文句ばかり言ってませんか?

勉強しない、考えもしない、行動もしてない、それでは現状は変わりません。

人は教育を受ければ適切な判断を行うことができます。

でも自ら教育を受けようと考える人はほとんどいない、というのが日本の現状です。

マネーリテラシーを身につけなければ資産を増やせなくてカモになる

あなたはある程度のマネーリテラシー(金融知識)を身につけている自信がありますか?

次の質問に答えてみてください。

  1. 円相場が1ドル=100円から1ドル=110円になると「円高」である
  2. インフレーションは物価が上昇して貨幣価値も上がっていく
  3. 毎月分配型の投資信託では、元本の一部が分配金として支払われることはない

どうでしょうか。

お金の勉強をしている人はあっさり3問正解しますし、そうでない人はちょっと考えるかもしれません。

正解は全て×です。

私の感覚では2問以上正解できないと、投資をしてもカモになる可能性大です。

悔しい

内容も理解できないのに、人に勧められた商品を買って損をしても自分の責任です。

投資をするべきだと思うなら、人任せにせず金融の基本を学ばなければいけません。

基礎知識があれば、月利10%とか怪しげな投資詐欺に騙されずに済みます。

仮想通貨も悪くはないですけど、あなたの大切な資産の大半を注ぎ込むべき物ではありません。

年利5%の金融商品を複利で運用するだけでも資産を築くことが可能であることを理解してください。

一発逆転を狙うのは投資ではなく投機(ギャンブル)です。

小さな苗木を育ててたくさんの果実を収穫できるまでには長い時間大切に育てるしかありません。

日本人の現金・預金好きは、先進国の中でも断トツ

2017年9月時点の個人金融資産に占める「現金・預金」の比率は日本が51.1%。米国が13.7%(2015年末)、英国が24.4%(同)

比率の高さが突出しているのが分かります。

その結果、米国の家計金融資産が1995年から20年あまりで3.11倍、英国で2.27倍に拡大したのに対し、日本は同じ期間で1.47倍しか増えていません。

資産はほとんど増えず、所得も減って世界でみればどんどん貧乏な国になっている。

安全資産と思って多くの日本人が銀行預金にしていますけど、見た目は減っていないけど世界に目を向ければ相対的に減っているということです。

ところが島国日本なので海外の成長や物価上昇を実際に目で見たり感じたりしない人が多くいます。

「日本はモノづくりの国で先端技術を持っている豊かな国」

といまだに信じている人がいるわけです。

まさに井の中の蛙です。

東南アジアの成長は凄まじい勢いですし、欧米も旅行に行くたびに物価が上昇していると感じる人も多いでしょう。

もしかすると10数年すると日本人は海外旅行には行けないくらい高額になるかもしれません。

逆に今以上に海外から日本にやってくる人が増えるでしょう。

その理由は「日本は安いから」と。

日本円が相対的に価値が減っているんですから。

円資産しか持たないということはそういうことです。

どんなに頑張って働いてもお金を超低金利の銀行に置いていたら、世界で見れば相対的に価値が減ってます。

なぜたった0.01%しか金利をつけない銀行にお金を貸してるんですか?

そんなに銀行が好きなんですか?

まさか低金利でお金を預けて、年率15%の高利なリボ払いを利用してませんよね?

銀行に置いておくのは生活に必要な額だけで十分です。

すぐに使う予定がないお金は、成長するための資金を必要としている企業に貸せば(投資すれば)年利2〜3%くらい普通です。

国内の上場企業の平均配当利回りが約2%です。

投資素人のあなたは安易に高配当株に手を出しちゃダメですよ。

他にも社債や投資信託という金融商品もあります。

自分が働くだけではラクになれません。

労働者は経営者より豊かになれませんよね。

自らのお金に働いてもらえば少しづつラクになります。

お金という社員を雇ってあなたが経営者になるんです。

これが労働資本と金融資本の違いです。

資本主義経済、世界経済は成長し続けています。

年率にして3〜4%成長しています。

それくらいの金利が生まれるのは当然です。

グラフ上がる

なのに金利0.01%とかの銀行に多額の資産をおいているなんて、世界から見れば「日本人は頭がおかしいのか?」と言われます。

これが日本のマネーリテラシーの現状です。

確かに30年前なら銀行に入れておけばよかったんです。

年利7%とかで10年置いておくだけで資産が2倍になってましたから。

なんで30年前の資産運用ほうをいまだにやってるんですか?

親や学校が教えてくれなかったからですか?

無知は貧乏になります。

頭が良いとか悪いとかじゃありません。

学ぶ姿勢があるかないかです。

このくらいの情報はいくらでも手に入れられるのに勉強していないだけです。

仕事が大好きと言い切ることができないのなら、労働以外で収入を得る方法を勉強しましょう。

ラクして儲かる方法はありません。

でも勉強すればそれほど難しいことでもありません。

日本人として生まれているならほとんど誰でもできるはずです。

まずやってみる、やってみながら考える。

わからないこと、不安なことがあれば質問してください。

私の経験から答えられることはお答えしますので。

日本が再び元気を取り戻してアジアのリーダー的存在になるよう、国民も稼ぐ力を学びましょう。

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