プロに負けない投資があなたにもできる

私はもともと金融機関で働いていたわけではありません。

親が資産家とかでもありません。

自分でひたすらお金の勉強をして30歳から資産形成(投資)を始めました。

言ってしまえば素人・普通の人です。

世の中ほとんどの人が投資の素人で普通の人です。

でもそんな普通の人が資産運用で良い結果を出すことは可能なんです。

「普通の人が資産運用で99点をとる方法とその考え方」という記事がとても良かったのでシェアしておきます。

資産運用に対する考え方がすごくよくまとまっています。

ただしかなりの長文です。

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

要約すると以下のような感じになります。

「普通の人」というのは資産運用を

資産運用は趣味ではない。

資産運用を始めてみたいが何をしてよいのかわからない。

資産運用をすでに行っているが毎年ころころと方針を変えてしまっている。

資産運用に無駄に時間ばかり費やしている。

今のところ資産はすべて銀行の普通口座や定期預金にいれている。このまますべて現金でおいておくのも何か損しているみたいでモヤモヤする。だけど難しいことは勉強したくないし時間も使いたくない。

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

というような人のことです。

この「普通の人」がやるべきことは

1、確定拠出年金 (iDeCo または 企業型 DC)を始めます。

2、つみたて NISA を設定します。

3、さらに余裕がある方は、特定口座でつみたての設定をします。

4、資産運用を始めた直後や、まとまった資金を一時的に入手したときなど、十分な余剰資金(現金)をもっているのであれば、自分のリスク許容度の範囲内で、適切な割合の資産を 一括 で投資します。

5、定期的に(年に 1 回、あるいは数年に 1 回)、アセットアロケーションについて見直しましょう。

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

これだけです。

しかも1、2、3は一度設定するだけです。

購入すべき商品は

低コスト(信託報酬が安い)なインデックスファンド(S&P500、全米、全世界など)

をネット証券(SBI証券、楽天証券など)で購入する。

以上です。

たったこれだけで普通の人が資産運用で99点とれるんです。

私もそうしてますから。

あとは余計なことをしないことですね。

ほとんどが時間とお金の無駄です。

窓口の販売員に

「こちらの商品がオススメです!買い替えましょう!」

なんてのは手数料で相手を儲けさせてるだけですから。

相手は投資のプロではなく販売のプロですからね。

でもうまくいけば欲が出ますし、うまくいかなければ他のことに手を出してしまうのが人間です。

いろんな情報が耳に入ってくるのでブレちゃうんですよね。

「いま、株価は史上最高値です! PER は過去最高です!暴落は 2 年以内におとずれるでしょう!」

「暴落はまだ始まったばかりです。これから株価はもっと下げます。全部、現金にしましょう!」

「インデックス投資なんて大して儲かりませんよ!短期間で大儲けするなら、FX です!!

「仮想通貨で 1 億円儲かりました!」

「XXX 社の株が狙い目です!確実に儲かりますよ!」

「これからは AI の時代です。AI 関連の会社の株を買うのがおすすめです!」

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

こんな情報に振り回されちゃうんです。

99点取る方法を知っているのに、もっと良い点をとってやろうと思ってしまうんですね。

リスク許容度からアセットアロケーションを決める

私がなるほどと思ったのはアセットアロケーションについてです。

アセットアロケーションとは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることです。

まず自分のリスク許容度を決めます。

例えば資産1,000万円だとして、資産が50%減ることを許容できるとします。

リスク資産と非リスク資産の比率を100:0、つまり全額リスク資産に投資します。

資産が25%減ることを許容できるとしたら

リスク資産と非リスク資産の比率を50:50、つまり500万円投資、500万円は現金とします。

ここまでは当然の内容です。

では相続や贈与で一時的にまとまった資金が手に入った時はどうでしょうか。

一括投資した直後に暴落する「リスク」を避けるために分散投資すべきと考える人が多いのではないでしょうか。

私自身もそう考えていました。

しかしそれは心理面を除けば特別なメリットはなく、合理的な戦略ではないということです。

「普通の人」がするのは、「つみたて」と「適切な割合を一括で投資」であって、ドルコスト平均法ではありません。自分にあったアセットアロケーションを維持することがあくまで優先するべきことであって、その手段として「つみたて」と「適切な割合を一括で投資」があります。と考えればよいでしょう。

https://hayatoito.github.io/2020/investing/

まとまった資金が手に入った時は時間分散するドルコスト平均法ではなく、理論的には自分のアセットアロケーションを維持して一括投資がよいということです。

ただ先ほど書いたように心理的なものがあるので、大きな資金であれば2〜3年は分散して投資する方が良いように思います。

1,000万円を一括投資ではなく、

41万円×24ヶ月

とか

27万円×36ヶ月

毎月積立投資します。

一括投資した翌日から大暴落だと精神的にキツいですからね、、、

ただ暴落を恐れてあまりにも長期にわたって分散して投資するのは、お金が働いていない期間が長い(機会損失している)のでもったいないですね。

あまりにも心配しすぎるのも問題です。

墜落するかもしれないから飛行機に乗らないと言っているようなものです。

毎月の収入の一部を積立投資しているのは問題ありません。それはある意味、1 年に 12 回、「一括投資」していると言えるからです。

若い人ほど運用できる期間が長いのでリスク許容度は高くなります。必要最低限の現金預金を置いておいて、あとは投資する。私が20代に戻れるなら必ずそうします。少しくらい損しても働いて稼げばいいんですから。

50歳以上になってくると運用期間が短くなってしまうので、リスク資産の割合を多くしすぎな方がいいです。お金が必要な時期に暴落期だと困りますから。

この方法で期待できるリターンは5%程度です。「たったそれだけ?」と思いますか?でもいままで「普通の人」が時間をほぼ使うことなく市場平均点を取ることができるんです。

欲を出すとボッタクリ商品に騙されてしまいます。

素人が時間を使わず年利5%、これで満足できないなら徹底的に勉強してプロになってください。

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