どうしても投資が怖い、絶対減らしたく無い場合の選択肢

毎日朝から晩まで頑張って働いて、税金や社会保険料で持っていかれて手元に残った大切なお金。

普段から節約も工夫して贅沢もせず守ってきたお金。

そのお金がちょっとでも減ってしまうのは絶対に嫌だ!

そんなあなたが選ぶべき行動は何か考えてみましょう。

日本人が大好きな「預金」

どうしても減るのは嫌だという日本人の多くが銀行の定期預金を選んでいます。

銀行預金は元本が保証されているからです。

預けた100万円が99万円になることはありません。

きっとあなたの親も周りの友人も銀行預金していて何の疑問も持っていないかもしれません。

一見リスクが全く無いように思えます。
しかし

  • 銀行が倒産するリスク
  • インフレに対するリスク

があることを頭に入れておく必要があります。

銀行が倒産するリスク

「大きな銀行が潰れるわけがない」と思っていますか?

平成の前半には180もの金融機関が破綻しました。

預金保険制度では「1金融機関につき、1預金者の預金元本合計1000万円までとその利息」が保護されます。

1つの銀行に1,000万円以上の資産を預けていた場合、倒産した場合は保証されない可能性があるということを知っておきましょう。

また外貨預金は保護の対象になっていないので注意してください。

インフレに対するリスク

インフレに対するリスクは、物価が上昇しているにも関わらず現金を保有したままの状態で相対的にお金の価値が減ってしまうことです。

今年は100円で買えたトマトが、翌年は102円、10年後には121円になって、手持ちの100円では買うことができなくなります。

ちなみにこの例は現在の安倍政権が目指している2%のインフレを達成し継続した場合の数値です。

何も手を打たない人は持っている現金の価値がどんどん減っていく状態です。

これがリスクを取らないリスクです。

こうならないためにもインフレに負けない運用をしなければいけません。

ちなみにデフレの状態はこの逆になります。
現金を持っていれば物の値段が下がっていくので、相対的に現金の価値が上がりました。

個人向け国債

さて、銀行預金だけでは不十分。
でも投資でお金を減らすのは絶対嫌だ。

そんなあなたには個人向け国債変動10年というものがあります。

国債とは簡単に言えば国の借金です。
国に対してお金を貸して、お礼に金利をつけて返してもらいます。

個人向け国債は「金利は0.05%が下限。これよりは下がらない」と決められています。
それに今後、金利が上昇した場合はそれにあわせて個人向け国債の金利も上がるようになっています。

一方で銀行の10年満期の定期預金は0.01%というところでしょうか。

「でも日本は巨額の借金をしているのに、日本国債を買っても大丈夫なんだろうか、、、」

確かにニュースや雑誌を見ても「日本崩壊」「財政破綻」みたいな見出しが躍ってますよね。

そういう不安を煽って金融商品を勧めてくる金融業界の人がいます。

日本国債が絶対安全だとは言い切れないけど、日本経済が破綻するまではまだ先の話と思っておいていいです。

銀行に預けるより安全です。
銀行と国のどっちが先に潰れますか?
銀行の方が先ですよね。

つまり銀行よりも利率が高くて安全なのです。

でもみんな知らないだけです。
世の中には知らずに損しているものがたくさんあります。

間違っても銀行の窓口に
「個人向け国債を買いたい」
と行かない方がいいです。

「巨額の借金を背負う日本の国債でいいんですか?」
と不安を煽られ、こちらがオススメですと手数料の高い投資信託を売りつけられます。
銀行は国債を売っても儲からないですから。

  • 購入単位は1万円
  • 中途換金は1年経過後なら、一部または全部可能
  • 中途換金時の調整額は直前2回分の利子相当額×(100% – 20.315%)

個人向け国債のデメリットは1年以内の解約ができないことくらいです。

満期時の元本も、半年毎の利子の支払いも、国が責任をもって行うので元本割れすることはありません。

銀行の定期預金よりも個人向け国債の方がいいかも、と思いましたか?

普段お金の話をしない日本人はこのような情報も自分から探したり勉強しないと手に入りません。

「周りのみんながやっているから」という選択は必ずしも正しいとは限らないです。

知らずに損している、知っている人だけが得しているものがたくさんあります。

少しづつでも実践しながら学んでいくのが目的を達成する近道です。

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