サラリーマンが資産運用して富裕層になることは可能なのか

いきなり結論を言いますと、可能です。
ただし富裕層の定義をどう捉えるかということと、出来るだけ早く資産形成して複利で大きく育てるということです。

富裕層といってもなかなか身近にいないとどんな人なのかイメージできないですよね。

以前も書きましたけど「お金持ち」ってどんな人?と聞かれるときっと答えはバラバラになります。
年収1,000万円でお金持ちという人もいれば、数十億の資産を持つ人をお金持ちという人もいます。

では、どのくらいのレベルが富裕層と呼ばれる人たちなのか。
野村総合研究所が、日本の家計を純金融資産保有額に基づいて5つの階層に分類しています。
純金融資産保有額なので資産があっても負債があれば差し引いた額となります。

  • 超富裕層(5億円以上)8.4万世帯
  • 富裕層(1億円以上5億円未満)118.3万世帯
  • 準富裕層(5,000万円以上1億円未満)322.2万世帯
  • アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)720.3万世帯
  • マス層(3,000万円未満)4,203.1万世帯

超富裕層と富裕層を合わせて富裕層と考えれば、2017年のデータで127万世帯となります。
これは全世帯数の約2%になります。
100人集まって2人くらいの割合です。

一方でマス層は全世帯の約75%になります。
つまり普通の家庭で育った人なら周りの人も含めてほとんどがマス層です。

サラリーマンが富裕層になるためには、まず一つ上のアッパーマス層を目指すことになります。

仮に頑張って節約して年間100万円貯蓄しても、30年でやっと3,000万円です。
現役時代に到達するのが難しそうですよね。

やはり利回りの良い金融資産を持つことが近道となります。
出来るだけ早い年齢で資産を持てば、あとは複利でどんどん資産が膨らみます。

たとえば3,000万円の資産を年利7%で10年間運用すれば5,900万円になります。
ということはもう「準富裕層」となっています。
20年間運用すれば1億1,609万円になります。
おめでとうございます!
富裕層の仲間入りです。

年利7%は株式投資を長期的に見ればそれぐらいあると言われています。
これは米国株式や世界で見た場合です。

複利によって資産がどんどん大きく膨らむということが理解できたら、とにかく早く資産を持つことです。
わずか100万円でも年利7%を30年間複利で運用すれば7,612,225円になります。
資産が大きければ大きいほど複利効果も大きくなります。

収入のうち何割かを投資(資産形成)にまわしましょう。
買った資産はあなたが寝ている間もお金を生み出してくれます。

あなたが資産形成する時に相談する相手はできればアッパーマス層以上の人にしましょう。
マス層の人に聞いても「そんなうまくいくはずがない」とか「やめておけ」と言われます。
マス層の人達は労働で収入を得ることが当たり前だと思っています。
マスメディアによって「こうでなければならない」といった洗脳をされています。
知らないうちにあらゆる先入観を与えられています。

長期間にわたって資産を築いてきているメンター(師匠)がいれば、これほど心強いものはありません。
そういう人は意見を押し付けてくることはほとんどありません。
あなたが質問すれば喜んで答えてくれるような人がほとんどです。

投資は自己責任です。
自分が考えて自分で決めなければなりません。
ぜひマネーリテラシーを高めて良いアドバイザーを見つけてください。

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