大切なピアノの管理に|優秀すぎる除湿機はこれ

2021年の梅雨は長期化?

雨

今年は5月なのに本州で梅雨入りしたところがあります。
異例の早い梅雨入りです。
例年通りの梅雨明けなら7月中旬から下旬になります。

梅雨真っ盛りだとジメジメがすごいですよね。
リビングの湿度計を見ると80%を超えていることもあります、、、

梅雨でジメジメ期間が長いと、心配なのは楽器です。
大切なピアノ、何も対策をしていないと湿気で悪影響がでます。

高温多湿な日本の梅雨期間、大切なピアノを管理するなら除湿機の導入がオススメです!

ピアノのために除湿機を置くべき理由

ピアノ

ピアノは木でできています。
そして弦は金属、他にはフェルトなども使われています。

1台のピアノの部品は、グランドピアノでおよそ10,000個、アップライトピアノでおよそ8,000個だそうですよ!

どんなに素晴らしい道具も、手入れをしなければだんだんと本来の性能を発揮できなくなります。

最低でも年に1回の調律はしていると思います。
ただそれだけでは不十分な可能性も。

日本の気候は夏は高温多湿、冬は低音乾燥。
ピアノにとってかなり過酷な環境なのです。
理想は1年中温度と湿度が保たれるのが理想ですが、一般家庭ではなかなかそうもいきません。

そこで極端な温度変化と湿度変化をできるだけ減らそうということです。
湿度が高すぎると木やフェルトは湿気を含み、金属はさびやすくなります。
その結果、音が出にくくなったりこもったような音になったり、鍵盤が戻らなくなってしまったりします。

一般家庭で24時間エアコンを入れておくことはあまり現実的ではありません。
そこで今回紹介するような優秀な除湿機の導入をオススメします。

比較検討して選んだのはこれ!

雨

まず大前提として、ピアノをおいている部屋には温度湿度計をおいてください。

温度は
「ちょっと暑いなぁ」
「ちょっと寒いなぁ」
という感覚は精度が高いですけど
湿度は感覚で「ジメジメする」「乾燥してる」と感じるときはかなり湿度が高いか、かなり乾燥している状態です。

湿度計は1,000円程度のものもありますけど、信頼度が高いものをおいておくのが安心です。

うちで使っているのはこれです。

 

さて、我が家が徹底的に情報収集して選んだ除湿機について。
我が家が選んだのは三菱電機のMJ-180MXです。

長年、この型で微妙にモデルチェンジしているようです。
つまり基本設計がしっかりしているので、大幅なモデルチェンジをしていないのです。
かなりのハイパワーでタンクは頻繁に水を捨てる手間がないたっぷりの約4.7リットルです。
カタログスペックは木造19畳/コンクリート造39畳まで!

除湿性能は1日18リットルのハイパワー(60Hz時)

排水タンクが小さいものは本体がコンパクトに設計できます。
しかし、頻繁に溜まった水を捨てなければならなく、満水状態では除湿がストップしてしまいます。
MJ-180MXは排水タンクが大きいので、頻繁に水捨てしなくて良いです。
ただし満水になったタンクはけっこう重たいです。

梅雨時期は一晩で約4.7リットルのタンクが満水になっていることもあり
「しっかり除湿してくれている」
という満足感と気持ちよさがあります。

さらに優秀なのは、排水ホースを接続すれば24時間連続運転ができることです。
その他メーカーの多くはタンクが満水になれば当然停止してしまいますし。排水ホースを接続できたとしても、安全装置が作動して24時間で停止してしまうものがほとんどです。

旅行や帰省で数日〜数週間、家を空ける時でも
背面に排水ホースを繋いでずっと除湿し続けてます。

我が家の場合だとピアノ・シアタールーム、リビングダイニングキッチンの扉を全て解放して
キッチンに除湿機本体をセットします。
背面につないだホースから水が出るのでそれをシンクに流れるようにしておきます。
水回りがない部屋は掃き出し窓のサッシに排水するようにするといいかもしれませんね(うごいてしまうと水浸しになってしまうので、テープなどで固定しておきましょう)。
これで長期旅行の間も休むことなく除湿してくれます。

好みの湿度を選んで自動運転させれば、動きっぱなしで乾燥しすぎることもありません。
例えば湿度50%を選択しておけば
センサーが49%を感知すれば運転は停止します。
50%を超えれば再び稼働するので無駄な電気代はかかりません。
乾燥しすぎることもありません。

我が家にはもう一台、別の除湿機があります。
雨で洗濯物が外に干せない時、脱衣所に洗濯物を干して除湿機を稼働させてます。
見事に洗濯物が乾きます。
浴室乾燥機は電気代やガス代がどのくらいになるのかわからないし設置費も高かったので
除湿機は本体価格も電気代も高く無いのでこれは正解だったと思っています。

家の間取りによっては1台の除湿機があれば部屋の除湿も洗濯物の乾燥もこなせるのでは無いでしょうか。

実際に使ってみて感じている欠点は3つ

デメリット

①エアコンの除湿と違って部屋の温度が上がる
私が使っている2台はどちらもコンプレッサー式であまり温度上昇しないと言われていますが
除湿機で湿気を取るだけで部屋が涼しく感じるようにはならないです。

②音がそこそこ大きい
例えば寝室で使うのであればかなりうるさいと感じるかと思います。
ピアノ室や脱衣所での使用中にうるさくてストレスになるようなことはありません。

③意外と大きくて重たい
でも頻繁に移動させるものではないので欠点とは思っていません。

ちなみに
デシカント式は部屋が暑くなる、電気代が高い、冬でも使える
ハイブリッド式は1年中使えて、気温によって除湿方法を切り替える、本体がやや高い
という特徴があります。

ということでハイパワーで電気代の心配がないコンプレッサー式を選んでいます。
それとコンプレッサー式は構造がシンプルなので故障しにくいという評判もあります。

24時間稼働できる除湿機って意外とない

時計

さきほども書いたように、24時間稼働する除湿機って意外とありません。

(保護のために24時間で自動オフになるものが多い)

楽器を管理したい方、長期不在時の湿度管理をしたい方には

三菱電機の除湿機をお勧めします。

とある美術館に行った時に、この三菱の除湿機が数台置いてありました。
美術館では当然24時間稼働させるわけですから、信頼性と耐久性が高いことがわかりますよね。

別荘を持つ方が連続排水・連続運転で床や壁のカビ防止として設置しているという例もかなり多いようです。
利用していない空き家で稼働させておけば、家が傷むことを防ぐことも期待できます。

 

 

我が家のピアノ室では365日24時間、この除湿機を稼働させてます。

冬はエアコンや床暖房で乾燥するのでリビングは加湿器を稼働させます。

※ちなみに我が家のピアノ室は乾燥しずぎには注意していますが、加湿器は使っていません

【オススメ】おしゃれな加湿器バルミューダ「Rain」

まとめ

日本の気候は夏は高温多湿、冬は低音乾燥。
ピアノにとってかなり過酷な環境です。
湿度が高すぎると木やフェルトは湿気を含み、金属はさびやすくなります。

理想は24時間空調の聞いた部屋に置くことですが、一般家庭では現実的ではありません。
そこで優秀な除湿機を置くことをオススメします。

なかでも三菱電機のMJ-180MXなどは

  • コンプレッサー式でハイパワー&低消費電力
  • 設定湿度で自動運転
  • 24時間運転可能

など超優秀です。

長年モデルチェンジしながら生産されていたり、美術館に設置されていることからも信頼性と耐久性が高いことがわかります。

ぐんぐん湿度を取ってくれるのでちょっと感動しますよ。

ピアノのコンディションを保ち、長く使えると思ったら本当に安い投資です。

時期によっては品薄になりがちなのでお早めに!

 

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